「・・・ね・・・ほら、ここに・・・ここに座ってみて」
由紀は、麻衣の体をテーブルの上に導いた。
ソファーに座る自分の前、テーブルの端に座らせる。
その高さは、まるであの公園の男子公衆便所・・・自分が座らされた、あの洋式の便器の高さと同じだと思いながら、麻衣はゆっくりと座った。
由紀の目を見ると、少し怖いくらいの雰囲気で麻衣の瞳を見つめていた。
だから麻衣は、あの洋式の便器でしたのと同じ姿勢を自分からとった。
自分から浅く腰掛け、自分から足を開いていく。
両手で自分の膝を抱えると、まるで自分から股間を突き出しているような姿勢になる。
「ねぇ、言って・・・あの時みたいに・・・」
由紀の目は加虐的な興奮に潤んでいた。
麻衣の目は被虐的な興奮に潤んでいる。
麻衣は由紀の目を見つめながら、けれど男の姿を思い浮かべながら口を開く。
男は麻衣の足の間に立っていた。
ニヤニヤと、勝ち誇ったような笑みを浮かべて麻衣を見下ろしている。
由紀はそんな男の横に立ち、反り返った肉棒をゆっくりと扱きながら麻衣を見ている。
「オチンチンが欲しいのね・・・」
「・・・欲しいです」
「旦那じゃない男のオチンチンが欲しいのね?」
「・・・・・欲しい・・・旦那じゃない男の・・・オチンチン・・・オチンチン欲しいです」
「入れて欲しいのね」
「入れて・・・オチンチン入れて・・・」
「抱かれたいのね・・・このオチンチンで犯して欲しいのね・・・」
「抱いて・・・そのオチンチンで犯して・・・お願い・・・お願い、入れて・・・犯して・・・」
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