「ね、ほら・・・次はここを舐めて・・・ここ・・・」
そう言って、由紀は人差し指の先で肉棒を撫でる。
尿道から溢れたガマン汁を 円を描くように掬い、カリのクビレに塗りつける。
裏筋を根元まで撫でてから尿道まで戻ると、今度は掬ったガマン汁を亀頭に塗りつけていく。
麻衣は舌の先で追いかけていく。
尿道を、カリを、裏筋を、亀頭を、由紀の指がした通りに舌の先を這わせていく。
いっぱいに伸ばしたままの舌からは、ダラダラと唾液が肉棒に垂れている。
口の端から垂れた唾液が顎に、顎の先から乳房や男の足に滴り落ちる。
「・・・恥ずかしい子ね・・・唾がダラダラと垂れてるわ・・・ダメじゃない、汚しちゃ・・・ほら、舐めて・・・」
由紀の人差し指が男の太ももの上を進み、麻衣の舌を垂れ落ちた唾液に誘導していく。
麻衣の舌は舐める前よりも唾液で汚しながら、男の太ももの上を進んでいった。
「ほら、ここも・・・ここもよ・・・ほら・・・」
由紀の指が円を描き、何度も上下に往復する。
溢れた唾液は男の足を汚していく。
そして、そのうちの一滴が、由紀の思惑どおりに、顎の先から白い陶器の内側に垂れた。
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