「・・・それで?ね、それで どうしたの?」
麻衣は目を輝かせながら話の続きを促した。
その顔は興奮に高揚し、熱くなった息を隠そうともせずに話している。
「それで・・・って・・・だから、そのまま夜まで抱かれ続けたわ」
「すごい・・・じゃぁその人、ほんとに夜まで・・・」
「うん・・・凄かった・・・頭がおかしくなるかと・・・・・いえ、頭がおかしくなるまで何回も何回も抱かれた」
麻衣の喉がゴクリと鳴った。
その音と表情は 話している由紀の心をサディスティックな雰囲気にする。
由紀は麻衣の目を睨むように見つめ、卑猥な雰囲気で微笑みながら話を続けた。
「言われたら何でもしたわ・・・唇に触れたら どこでも舐めた・・・」
「・・・どこでも」
「そうよ、どこでも・・・オチンチンでも、お尻の穴でも、足の指でも・・・どこでも・・・」
「・・・・・」
「男は、そんな私を見ながら笑ってた・・・淫乱だって・・・変態って・・・恥ずかしくて・・・でも、舐めるのを止められなくて・・・わたし、笑ってる男の目を見ながらベロベロと・・・」
※元投稿はこちら >>