チャックの音が聞こえた。
男は興奮した顔で自分の股間を見下ろしながら、扉にもたれかかって立っている。
そして腰のくびれた全裸の女・・・その頭がゆっくりと前に移動すると、小さくぐぐもった声で喘いだ。
「・・・・・んっ・・・ぁ・・・・・・ぁぁっ・・・」
グチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、グチュッ、グチュッ、クチュッ、グチュッ、、、
冷たいタイルに跪いた女が、激しく頭を揺らし始めた。
長い黒髪が揺れ、卑猥な音が響いている。
「んっ・・・ぁぁ・・・・・・すげっ・・・」
男が体を屈め、両手を由美の乳房に伸ばす。
それは先週もそうしたように、男の限界を俺達に伝える仕草だった。
クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、、、
由美の頭はリズミカルに、卑猥な音をたてながら動き続けていた。
男は強張った顔で歯を食いしばっている。
そしてゆっくりと、尿道を這い上がってくる精液に呻き声を上げはじめる。
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