「なぁ、昼メシ、ピザだってよ!」
「また?ここんとこずっとだな・・・」
悠人は少し不満そうだが、ここで否定される訳にはいかない。
俺たちは必死で、わざとらしいほど盛り上がる。
そして、好みの分かれるRPGゲームの、通称『無限ループ』と呼ばれるレベル上げを続ける悠人と、見張り役である浩司を残して部屋を出ていく。
「・・・・・ね・・・お願い・・・・・今日はやめましょ?・・・ね?」
ニヤニヤと笑いながら見ている3人の視線の先で、由美さんはリビングに、バスタオル一枚の姿で恥ずかしそうにモジモジしながら立っている。
今週もピザだ。
同じピザ屋、同じ曜日、同じ時間、、、
おそらく今週も、同じ男が配達するだろう。
「・・・ダメだよ、もう注文しちゃったんだから」
「そうそう・・・てか、大丈夫だよ・・・またアイツが来るって」
「今日で3回目・・・な、賭けないか?そろそろマンコに入れたいって言うかどうか」
全員で笑った。
佐藤は由美さんからバスタオルを奪い、興奮したのか健二はチンポを舐めさせた。
俺はダメだと言いながら、恥ずかしそうに、、、けれど興奮した表情をしている由美さんを見ていた。
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