「お、おい・・・まずいって・・・」
少年は緊張した声で言った。
他の2人は声も出せずに固まっている。
そんな3人を見ながら、浩司は楽しそうにニヤニヤと笑っている。
「何もマズくないさ・・・・・ほら、もっと捲れよ」
浩司の言葉に、スカートの裾を摘んだ手がゆっくりと上がっていく。
少年達の視線の先で、白い足の付け根が露出する。
「あ、下着・・・」
「・・・マジか」
「履いてないんだ・・・」
両手でスカートを捲りリビングに立つ由美。
逸らした顔は恥ずかしそうに唇を噛み、全身を震わせながらリビングに立っている。
「ほら、ボタンも・・・さっさとしてよ」
浩司が焦れた声で命令する。
由美は顔を逸らしたまま、左手でスカートを捲ったまま 右手でブラウスのボタンを外していく。
3人はそれを無言で見ていた。
イヤだイヤだと憂鬱そうに塾にいく吉田悠人を見送ってから、まだ30分も経っていない。
目まぐるしい状況の変化・・・くらくらするほどの緊張と興奮に、ただ露わになっていく由美の乳房を見つめている。
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