精液を吐き出したチンポが膣の中でゆっくりと固さを失っていく間も、由美は腰を動かし続けていた。
一週間ぶりの浩司の精液・・・その全てを搾るように、腰を前に出すたびに膣に力を込めている。
「んっ・・・あ・・・あぁっ・・・・・由美さん・・・」
射精直後のチンポは、膣を使ったチンポ扱きに くすぐったいような快楽を感じていた。
浩司は肩で息をしながら、ゾクゾクしながら喘いでいる。
「・・・ねぇ」
「ん・・・・どうしたの?」
「ね・・・噛んで・・・」
「・・・・え?」
「噛んで・・・そこ・・・乳首の横・・・噛んで欲しいの・・・」
浩司が困惑している事は、その表情から見て取れた。
自分の口元に突き出された右の乳房・・・少し濃い色の乳輪の外側と、由美の顔を交互に見ている。
「お願い・・・ね・・・噛んで・・・強く噛んで欲しいの・・・」
浩司の唇がゆっくりと開き、白い歯が皮膚に触れた。
「ん・・・・・・もっと・・・・・・もっと強く・・・・・」
由美の言葉に煽られながら、浩司が少しずつ力を入れる。
少しずつ痛みが増していく。
刃が食い込んでいくにつれ皮膚が引っ張られ、乳房の形が歪んでいく。
「もっと・・・ん・・・・・お願い、もっと強く・・・・・」
あの人みたいに・・・・とは言えなかった。
心の中だけで叫びながら、由美は腰のスライドを再開する。
私が欲しいのは浩司君・・・そう何度も思いながら、今 自分の中に入っているよりも太くて長い肉棒を想像していた。
噛まれる痛みが強くなっていくにつれ、その肉棒の膨張を想像していた。
「あ・・・・あ・・・・・・・・・いく・・・・・・あ・・・・あ、いく・・・・・・イクゥッ!!」
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