(だめ・・・やめて・・・お願い・・・)
目を閉じると男の顔が浮かんだ。
汗を垂らしながら、歯を食いしばって耐えている。
太い肉棒が膨張していったのを覚えている。
ピストンが激しく、ぎこちなくなっていった。
密着したまま全身を揺らすようにして肉棒を出し入れしている。
『出すぞ・・・うぅ・・・このまま流し込んでやる・・・淫乱な人妻のマンコに種付けしてやる・・・』
男はそう言うと、右の乳房に首を伸ばした。
由美は瞼を閉じたまま、左手の指で乳房に残った歯形を撫でる。
男の歯が皮膚に食い込んだ時の光景を思いながら、歯形の通りに皮膚を摘んだ。
「やめて・・・あぁ・・・痛い・・・痛いの・・・あぁ・・・千切れてしまう・・・」
由美は呟きながら、けれど指の力を強めていった。
男が残した歯形の通りに摘みあげる。
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