「ん・・・由美さん・・・」
その日、由美は激しかった。
車が揺れるほど強く、杭を打つように真上から 自分の腰を打ち付けていく。
目を閉じ、もう何度も経験した若い男の反り返った肉棒の形を、エラの張った狂暴なカリを確かめるように集中している。
「んっ・・・出して・・・私の中に出して・・・あ・・・浩司くんの精液を私に・・・私の中に・・・あぁ・・・」
「ど・・・どうしたの?・・・今日はすごく・・・ん・・・由美さん・・・」
「出して・・・お願い出して・・・私の中に・・・お願い・・・浩司くんの精液が欲しいの・・・お願い・・・」
由美は膣を緊張させ、反り返った肉棒を締め付けながら腰を振る。
1時間に満たない限られた時間・・・この時間に、絶対に精液を自分の中に出して欲しいと思っているのが浩司にも伝わったが、どうして由美がそうしているのか・・・それを想像する余裕はなかった。
若い意識は締め付け扱きあげる膣の快楽に飲み込まれ、ただ喘いでいた。
自分の精液を求める人妻を見上げ、その存在を支配しているのが自分なのだと満足しながら、込み上げてくる射精感を感じていた。
「あ・・・あぁ・・・由美さん・・・由美さん、もう・・・ん・・・」
「出そう?・・・精液、出そうなの?・・・出して・・・このまま出して・・・お願い・・・中に出して・・・」
「あぁ・・・由美さん・・・ん・・・おれ、もう・・・」
「ちょうだい・・・お願い・・・欲しいの・・・中に出して・・・浩司君のが欲しいの・・・あぁ・・・中に・・・中に出して・・・」
由美は 打ち付ける腰の強さを強めていく。
膣を締め付け激しく腰を振る。
その快楽に、浩司の尿道を精液が登っていく。
「ん・・・んん・・・由美さん・・・俺・・・う・・・うぅっ・・・アァッ!」
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