タガが外れるとは、こんな状態を言うのだろうか・・・
いや、色に狂うの方が適切かもしれない・・・
とにかく由美は全てを貪欲に貪っていった。
あらゆる体位でヨガリ狂い、何度果てても次を求めた。
気のふれた獣のように叫びながら絶頂に達し、けれど次の瞬間には精液と愛液でドロドロになったチンポに吸い付き、その回復を願いながら奉仕する。
それは初めて犯された日から1週間後の土曜の午後、自分から協力して実現した2回目の逢瀬を終えるよりも早く、若く逞しい男の全身・・・胸も顔も指も、尻の穴まで全て、由美の舌と指先が触れていない場所が無くなるほど激しいものだった。
5回目の逢瀬は、息子の手によって実現した。
愛しい男を息子が家に招いたのだ。
それまての4回で15回の精液を浴び、数えきれない絶頂を体験した。
そしてどれだけ望んでも週末にしか実現しなかった逢瀬が突然目の前に現れた。
子供部屋に自分の子供がいる状況でのリビングでの奉仕とゆう異常さも相まり、由美はさらなる変化をした。
体はもう快楽を求めるメスになっていた。
けれど自分の存在が男のためにあると 自分から確信した瞬間、精液を出すための道具に堕ちる事さえもが由美にとっての興奮の材料になった。
自分の口をオナホールと呼ばれるだけで、体の芯が疼きクリトリスが勃起した。
それまでに経験したことがない程の屈辱、このまま死んでしまうと確信するほどの苦しみ、背筋をゾクゾクと這い回る興奮とクリトリスの快楽。
全てが一つに混ざり合い、由美の心に刻みつけられた。
屈辱が興奮として、快楽と共に間違って心に染みついてしまった。
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