高校生の息子を持つ一児の母・・・
旦那と大学時代に付き合い始めたせいもあり、経験人数は決して多くはない。
どちらかというと性的な行為が好きではなかったし、興味よりも恥ずかしさのほうが先にたっていた。
少なくとも積極的ではなかったから、妊娠と出産を機に始まった旦那とのレスの長い時間にも不満はなかった。
16年・・・
その長い年月に、自分はすっかり枯れてしまったと思っていた。
いや、最近ではそんな事を考える事すらなくなっていた。
高校生になった息子が 家に友人を連れてくるまでは・・・
その高校生の視線にオスの欲の熱を感じるまでは・・・
初めての日、何が起きようとしているのか感じていた。
いや、今ではむしろ、自分はその日を待ち望んでいたのかもしれないとさえ思う。
そしてその望みは現実のものになる。
抵抗とも呼べない 弱々しい抵抗をしていたのは最初の1回だけ・・・いや、正確に言えば最初の数分だけだろうか・・・
押し倒され床に投げ出された後は、言葉で男を宥めながらも、下着を奪おうとする手に腰を浮かせて協力したのだから。
ぎごきない動きで腰を突き出し、何度も失敗する男が挿入を達成するまで 足を開いて待っていたのだから。
2回目のセックスが始まると、そこには旦那の妻は存在しなかった。
子供の母親でもなくなっていた。
激しい欲望を自分に向ける男の女・・・自分を犯す肉棒を褒め、男の逞しさを称えながら快楽に悦ぶメスになっていた。
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