・・・・・・ガンッ!
俺が腰を突き上げた瞬間、由美さんの喉が音を鳴らした。
それは液体が潰れるような、穴がムリヤリに塞がれるような音だった。
「いや、悪い悪い・・・けど、そのゲームのレベル上げ見る時間は減らしたくてさ」
・・・グェッ・・・・・グェッ・・・・・・グェッ・・・
「はは、わかったよ、そう怒るなって・・・」
グェッ・・・グェッ・・・・・グェッ・・・グェッ・・・
「は?そんなん買って帰ったら、また何か言われるだろ?俺、お前の母親に怒られるのやだぜ」
グェッ、グェッ・・・グェッ・・・グェッ、グェッ、グェッ・・・グェッ・・・グェッ、グェッ・・・
「わかったよ、そろそろ戻るよ・・・わかったって・・・」
グェッ、グェッ、グェッ、グェッ、グェッ、グェッ・・・
「あぁ、もうすぐ・・・もうすぐだよ・・・あぁ・・・わかったって・・・」
グェッ、グェッ、グェッ、グェッ、グェッ、グェッ、グェッ、グェッ・・・
・・・・・ドクッ・・・・ドクッ、ドクッ・・・ドクッ・・・ドクッ、ドクッ、ドクッ・・・
「・・・あぁ・・・もう戻るよ・・・じゃーな・・・」
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