翌朝、出勤の支度をしながら夫に声をかけてみた。
『あなた、妻の汚れた下着の穿き心地はいかがかしら』
『香子と密着してるみたいで、勃起したままだよ』
『ふふっ、私の下着を精液で汚さないようにしっかり我慢するのよ!まあ、我慢汁は仕方ないけどね』
そう言って私は夫の股間をスラックスの上からギュッと握った。
『うっ…香子、やめてくれっ…』
『あなた、頑張ってね!いってらっしゃい~』
夫を送り出すと貴志が二階から降りてきた。
『かあさん、おはよう』
『あっ、貴志おはよう!我慢してるぅ!?』
『うんっ…』
『あなた、もしかして私の下着穿いてるんじゃない?』
『そんなこと…しないよ』
『そお?ちょっと脱いでみなさいよ』
私はモジモジしている貴志のズボンを一気に脱がした。
『ほらぁ、やっぱり穿いてるじゃないの!イヤラシイわね~』
『かあさん…ダメかな?』
『いいわよ、私も貴志のペニスと一日中密着してるみたいでたまらないわ。だけど、わかっていると思うけど射精しちゃダメよ!』
『うんっ、かあさんありがとう』
『いいのよ、これからは貴志が好きな下着を用意してあげるからリクエストしてね』
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