『でもね香子…』
陽子の目つきが明らかに変わった。
『ん?どうしたの陽子?』
『あの人と別れてから気付いたんだけど、私…もう変態から抜けられなくなっているみたい』
そう言いながら陽子は胸元をチラッと拡げてみせた。
『陽子…あなたって…』
真っ赤な縄が陽子を縛っているのが見えた。亀甲縛りだ…
『いつも縛ってるの…自分で…テーブルの下を見て…』
言われるがままにテーブルの下を覗くと陽子は股を開いていた。
何も穿いてない…無毛の割れ目には真っ赤な縄が深く食い込んでいた。
『陽子…』
視線を陽子に戻すと陽子の目が潤んでいた。
『陽子、私もね…』
『えっ!?香子も縛ってるの!?』
『違うわよ、でも、私もね…変態なの。
夫や貴志、会社の男性とかの射精を管理したり…アソコにバイブ挿れて遠隔調教されたりしているの』
『そ、そうだったの…やっぱり私たち双子ね。』
陽子が初めてクスッと笑った。
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