こんな歳でも双子姉妹が一緒にいると視線を感じる。
『陽子、いったい何があったのよ。』
『うん、ずっと我慢してきたんだど…もう限界…』
『限界…って』
『うん、性の不一致って感じかな。。』
『そうなんだ…具体的に言ってみてよ。』
陽子は周りをチラッと見渡して小声で話し出した。
『あの人…変態なの。』
『変態?』
私も変態の自覚があるので、すごく興味が湧いた。
『私…いつも縛られて、あの人の性奴隷だったの。子供もできなくて、毎日激しく犯され続けたの…』
『そうだったのね。陽子は耐えられなくなったのね。』
『うん、普通のセックスじゃなくて、お尻の穴まで…香子はどうなのよ?』
『私?私はね…秘密よ!』
『秘密?何よ、それ…なんだかすごく怪しいわね。それよりさ、私、やってみたいことがあるの!』
『いいわよ、傷付いた陽子のためなら…協力するわよ』
『香子と入れ替わってみたいの』
『私と入れ替わる?』
『そう、香子と入れ替わって旦那さんや貴志くんが気付くかどうか試してみたいの』
『なるほど~面白そうね!』
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