『あなた、おかえりなさい』
夫が仕事から帰ってきた。
『あぁ、香子ただいま』
『あなた、どうだった?』
『どうだった…って?』
『私の下着の穿き心地のことよ!あなた、なんだか冷静だけど、まさか外で射精したんじゃないでしょうね!?』
『大丈夫だよ、でも、香子の小さなパンティに締め付けられて一日中ジワジワ刺激されてたまらなかったよ!』
『あら、そうだったのね。あなたも貴志もほんとうに可愛い変態さんね。お約束どおり、今夜は貴志と一緒に射精させてあげるわね。』
『あぁ、香子…俺はおまえに射精を管理してもらって、たまらなく興奮してしまうよ』
『貴志!お父さん帰ってきたわよ!こっちに来なさい!』
スカートを穿いたまま貴志が部屋から出てきた。
『貴志…おまえ、なにやってんだ…』
スカート姿の息子を見た夫は声を漏らした。
『ねぇ、あなた、女装した貴志って可愛いと思わない!?』
『たしかに…女の子みたいだ。貴志、スカート捲くってみろ』
父に命じられた息子は照れながらスカートの裾を持ち上げた。
『恥ずかしいよ…』
貴志は私に救いを求めるような視線を飛ばしてきた。
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