服を整えてお義父さんを迎えに行く・・・少しの罪悪感と背徳感を感じていた。
談話室に行くと、お義父さんとお義母さんは楽しそうに話し込んでいる。
やっぱり夫婦なんだなと少し、自分の行動を反省する。
『すみません、そろそろ面会時間が過ぎてしまいます、お義父さん・・・帰りましょう』
そう言って、名残惜しそうな二人に声を掛けて、お義母さんを病室に連れて行く・・・。
ナースステーションに声を掛けて、お義父さんを迎えに行くと、お義母さんといる時よりも
嬉しそう・・・気のせいだと思い、車椅子を押し出す。
『ちさとさん・・・無理を言ってすまなかったね・・・あいつの世話まで・・・あいつも少しずつ
元気になってきたみたいだな、安心したよ・・・ちさとさんのおかげだな・・・あ、ちょっと悪い
小便がしたくなった、そこの多目的トイレに一緒に来てくれんか・・・』
まさかと思った・・・まさかは現実となる。
『ちさとさん、なんだか座っていたら立ちにくくてな、ちんぽ出してくれないか?・・・』
『・・・判りました・・・』
私は仕方なく、手摺を持って立っている、お義父さんのズボンのチャックを下ろしてペニスを出す。
既に大きく勃起してヒクヒクしていた。
座ってすれば良いと思ったが、そうしたいと思うのなら仕方がないと思った。
しかし・・・大きい・・・やはり夫のに比べると大きい・・・まだまだ現役だと主張している。
でも、一向におしっこをする気配はない・・・。
目線を上げると・・・お義父さんと目が合ってしまう・・・。
きっと、私の様子を見ていたんだ・・・素手でペニスを掴んで出す様子を見ていたんだ・・・。
そう思うと恥ずかしさで顔を紅潮させる・・・。
『すまない・・・恥ずかしい事させたのに出なくなったよ、今度はしまってくれないか・・・』
(あんな、優しい手で触られたら、爆発しそうじゃ・・・やっぱりええのお・・・これで現役を認めさせたな)
私は今度はズボンに仕舞い込む・・・大きく硬くなっているので無理をすると痛いと思う・・・。
仕方なくズボンのバンドを緩めて、仕舞い込むことにした。
また、車椅子に乗せてガレージに進む。
息と同じ様に、助手席に乗せるのだがやはり意識してしまう・・・。
途中、いつもならお買物の寄って帰るのだが、とても隣に乗っているお義父さんを連れて行くのは色んな意味で
まずいと思いそのまま自宅に帰る様にした。
自宅に戻って、お義父さんをダイニングまで連れて行き、ソファーに座らせた。
『お義父さん、今日はお疲れ様でした、私シャワーを浴びてお買物に行ってきますね、ゆっくりしていて下さい』
『ああ、ありがとう・・・』
(着替えなきゃいけない位の何かが有ったって事じゃな・・・)
私はとりあえず、頭を切り替えるためにシャワーを浴びに、自分の方の浴室に向かう・・・。
お義父さんをおかずにオナニーした事、お義父さんのペニスを直に触ってしまった事・・・お義父さんの前で
平静を装うのに疲れてしまった、シャワーでリセットしなきゃ・・・。
ショーツはビチョビチョ、よく見たらデニムパンツまで染みないなってる・・・。
私は洗濯機に放り込んだ、この時洗っていれば・・・
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