翌日はお義母さんのお見舞いと洗物を取りに病院に向かう・・・。
どうしても、お義父さんも一緒に行くと言うので一緒に行く事にする。
少し足が悪いので、車の乗り降りに肩を貸す事になる。
『わがまま言ってすまないねえ、あいつの事が気になってな・・・』
(良い匂いじゃ・・・やっぱり胸もデカいな・・・)
気のせいだか回した腕が、私の胸を触っている気がする。
2ドアのせいでどうしても助手席に乗せる事になる。
『あ、お義父さんそこの、手すりを持って・・・』
『こう・・・こうかな・・・』
(尻もパンと張って良い手触りじゃ・・・)
今度は思い切りお尻を触られた・・・。
『じゃあ、出発しますね・・・シートベルト着けますよ・・・』
シートベルトを着ける時に、胸に思い切り顔を押し付けてくる。
(絶対に無意識じゃ・・・無いよね・・・)
『ふう・・・ありがとう・・・』
(いやあ、布ごしだがあの匂いと感触は堪らんな・・・)
私は運転席に回った。
乗り込むと、さっきは出して無かった肘掛けが出ていた。
運転席と助手席の隙間を埋める形の肘掛けは、お義父さんが腕を置くと
丁度、私の乳首に当たる位置・・・。
それでも、仕方なく車を出した。
案の定、カーブの度にお義父さんの肘が乳首を刺激する・・・。
右でも左でもだ・・・。
もう少しで病院、なんとか我慢するしか無いと思った。
しばらくして病院に到着する。
降りる時も同じだった、しかしそうするしか無かったのだ。
私は病院で貸出している車椅子を持ってきた、歩きでは難しいと思ったからだ。
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