人妻熟女 官能小説

夏休みに入り暑い日が続いている・・・。
コロナがまた、蔓延してお義父さんとも逢いにくい状況になっている。
3年ぶりに規制のない夏休み・・・だけど直前からの患者の増加は手放しでは
旅行や観光に行こうとも思えなかった。
夫も、出張が解禁されて私達に気を使いながら行っている・・・。
私の会社も、時差出勤やリモート、自宅待機とまん延防止の時の様な対応をしている。

ここ何年も、子育てでゆっくりできた事など無く、お義父さんに調教されるまでは
女である事より、母親、嫁である事で自分の性癖を隠していた様に思う・・・。
今こうして、自分の時間が出来てしまうと、お義父さんとの日々を思い出し身体は
疼いてしまう・・・。
官能小説やイメプレで慰めていたが、暑い日が続きスランプに陥っていた・・・。
そんな時に、今年からは私の子供達が学校に上がり、プール解放日に保護者監視員を
する事になった、監視員と言っても難しい事では無く、一緒にプールに入るだけである。
最近、運動不足で発散出来る事も無かった私は子供達より喜んでいた・・・。
水着を出して、お風呂場でムダ毛処理をして久々に水着を着てみる・・・。
以前に、産後のシェイプアップの為にスイミングスクールで買った競泳水着・・・・・。
あの頃はこんなのが、流行っていたんだと下の子の生まれた時を思い出す。
大胆なハイレグに、背中も大きく開いて布の面積は少ない・・・身体に密着してサポーター
を履くとハイレグからはみ出してしまう・・・。
痩せたいばかりに、小さめの水着で身体を水着に合わせようとしたんだっけ・・・。
姿見に写る自分自身を見ながら、そんなに変わらないスタイルにホッとしていた・・・。

お兄ちゃんは、夏休み前からクラスメイトに気になる女の子が出来て、その子に逢える事を
楽しみにしている様だ、なんの屈託もなく私に話してくれる。
お義父さんに似て、考えるより行動するタイプ・・・。
下の子は私に似て、引っ込み思案だった・・・。
そんな兄妹を連れてプールに行く日になった・・・。


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