その夜、お義父さんと夕食を終えリビングでまったりしていました・・・・・。
私の携帯からあまり聞き慣れない、フェイスタイムの着信音が鳴っています。
誰からかと思うと夫でした、娘が久しぶりに私の顔を見て眠れないと言う事で顔が見たいと掛けてきたのでした。
少しイヤな予感はしましたが、娘をダシにされてタップしてしまいました。
『あ・・・ママだ・・・ママ今何してるの?まだ帰ってこないの?パパが寂しがってるよ』
『ママね・・・はあ・・・おじいちゃんと・・・ご飯食べて・・・・テレビ見てたの・・・もう少し・・・待って
お利口にパパと・・・いてね・・・』
やはり、カメラに映らないところから、お義父さんは悪戯してきます。
夫が娘をダシに掛けてきた事は明白でした、この間は音声だけだったので言い訳できましたが、今日はそう言う訳には
行きません・・・だけど、我慢すれば我慢するほど責めは強くなって行きます。
私はカメラアングルに気を遣って必死に抵抗を続けました、しかしお義父さんはソファーの上で私を膝に乗せて一気に
突き上げました、咄嗟に顔をアップにして動きを最小限に抑えます。
『あれれ・・・ママ・・・なんだか上下に揺れてるよ・・・それにお目目瞑り掛けてる・・・眠いの?』
『ああ・・・変ね・・・こっちは何も無いよ・・眠くなんて無い・・・大丈夫よ・・・』
必死にカメラに状況が写り込まない様にしている・・・。
『じゃあ、パパに代わるね・・・はーいパパ・・・』
それを聞いて、突き上げは治ったが胸を揉まれ出していた・・・。
『ちさと・・・身体壊してないか?今日の親父とのツーショットは少し嫉妬しちゃったよ・・・?本当に大丈夫?』
『んん・・・大・・丈夫よ、それに嫉妬するって・・・私達義理でも親子よ・・・大丈夫・・・』
夫の私を見る目はやはり、お義父さんとの関係を気にしている、要らぬ嫉妬心まで持たせてしまっている・・・。
余計に背徳心まで私を責め立てて行った・・・。
『じゃあな・・・ちさとあと一週間、お袋が帰って来るまでよろしく頼むよ・・・愛してる・・おやすみ』
『大丈夫です・・・あなた・・・ご不便をお掛けしますが、子供達もよろしくお願いします・・・私も愛しています
おやすみなさい』
電話を切ると同時に、お義父さんの突き上げと、胸を服を捲って始めました、ちゃんとスキンは着けてくれています。
『結局・・・嘘が上手くなったじゃないか・・・子供の前でも、あいつにも・・・』
『はあ・・・あうん・・・嘘じゃありません・・・お義父さんが悪戯するから・・・』
『なんだか、息子から嫁を寝とった優越感を感じるな・・・俺の物の方がいいって言ったらどうだ・・・』
『そ・・・そんな事・・・やめて下さい・・・』
『ははは・・・嘘だ、これをお前が帰って、反対にやられたら、俺だって嫉妬に狂うかもな・・・』
『そんな事しませんよ・・・』
だが、夫は少しずつ私達の関係に疑問を持っている、どうやって払拭出来るか私は考えていた。
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