車は病院の駐車場に到着する・・・。
『俺も行こう・・・一応、車石を頼むよ・・・』
『そうですよね・・・判りました取ってきます、暫く待っていて下さい』
私はお義父さんのカモフラージュを手助けする事になる、お義母さんを騙す事になるんだ。
今では短期間に依存度を上げている自分にも驚いていた。
玄関先の車椅子を借りて、車に戻る・・・お義父さんは私に指示を出す・・・。
『ちさと・・・下着は脱ぎなさい・・・あいつの前でどんな気持ちになるか・・・判るな?』
『はい・・・判りました・・・』
私は車の中で下着を外す、今日はスーツだったのでタイトスカートと上着がある、直接見えることは無い。
お義父さんを乗せてお義母さんの病棟の談話室に向かった・・・。
すれ違う人達が、私を視姦している様に感じる・・・下着を取ってしまうだけでこんな風に感じることを知る。
ナースステーションに立ち寄り、面会の手続きをした。
お義母さんを病室に迎えに行き、声を掛けた・・・。
『お義母さん、今日は遅い時間にすいません、お仕事終わりで来ました、お義父さんも一緒です・・・・
お洗濯物はこれだけですね、また洗濯して持ってきます・・・お義父さんのところに行きましょうね』
お義父さんの妻の前で、こんな事をしている私・・・言葉や態度では体裁を繕い、自分はあなたよりも
お義父さんに尽くせていると、同列だと思っていた気持ちが、強くなっていると感じた。
それと同時に、羞恥心が私を責めたて羞恥調教の意味を知った。
お義母さんの手を取り談話室で待つお義父さんのところに行った。
『それではお二人でゆっくりして下さい・・・』
私が気を遣ってその場を離れようとすると、お義父さんは手を取って・・・。
『ちさとさんもこのままいておくれ・・・』
そして、テーブルを挟んで三人で座る事になる、車椅子のお義父さんは椅子はなく、ちょうど
私と腕一つ低い位置での着席になる、何を考えているのか良く判らなかったが、すぐに判る・・
お義父さんの手がスカートの中に入ってくる・・・まさか・・目の前で・・・そして時折話を
振ってくる・・・夫との電話と同じ様に・・・。
『お前もどう思う・・・そろそろ同居しても良いんじゃなかな・・・』
『あら、私もそう思っているのよ・・・ちさとさんどうかしら?・・・』
『あ・・・はい・・子供達も学校が変わってしまいますし・・・もう少し先になるかと思います
すいません・・・』
『ちさとさんが謝ることは無い・・・ワシらも寂しいだけじゃ・・・』
お義父さんの手はスカートの後ろに回っていく、ちょうど死角になるとは言え大胆だ・・・。
散々クリからバギナを弄って愛液で濡れたまま、アナルに入れてきた・・・。
もう、我慢が出来ない・・・声を出しそう・・・。
『お義父さん・・・ちょっとトイレに行ってきます・・・』
『そうか・・・行っておいで・・・』
流石にお義母さんの手前、規制する事はできない私のスカートから手を抜く・・・。
やっと羞恥調教を脱出できた私は、トイレに向かう・・・トイレの個室で膝まで愛液が流れ出している
事を知った、もうアナルでもバギナでも性器として使える様に開発されている事を確認した感じだった。
戻ると、お義母さんに別れを告げて車に戻った・・・。
『ちさと・・・どんな気持ちだ?・・・あいつから寝取った事を心では思っていたか?・・・』
『いいえ・・・お義父さんがお義母さんを愛していらっしゃる事は判っています、私もあの人を愛しています
お互いの足らない部分を埋め合わせているだけだと思っています』
そして、車は家では無く歓楽街に向かって進んでいった・・・。
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