夕飯の用意もできてお義父さんを呼んで、食事を始める・・・。
『いつも電車で通勤してるんだろう?、ちさとはフェロモン出してるから痴漢なんかに会わないのか』
『学生の頃は有りましたが女性専用車両とか有りますし、今では取締も厳しいみたいで・・・』
『そうなのか・・・でも、知らない誰かに触られるのも良いとか、思ってないか?』
『ぎゅうぎゅうに押し込まれますからそんな事、考えたことも無いです』
実際は嘘である、掲示板の方に誘われて、女性専用車輌から普通車両に乗換えて若い学生さんに触られた
事はありました・・・それに、スカート丈の短い物を着て電車やバスで見せた事もありました。
だから、興味が無い訳では無かったのです。
『じゃあ、一度挑戦するか?・・・俺はちさとにはそんな気があると思ったんだがな・・・』
まるで性癖を見抜かれている様・・・。
『もうこんなおばさん、誰も興味を持ちませんよ・・・』
『ちさとはミニスカに生足だったらまだまだいけると思うんだがね・・・』
『お義父さん、もうよして下さい・・・私はお義父さんだけですよ・・・』
『そう言ってくれると、嬉しいのだが羞恥調教と言うのもあるんだ、俺が
連れて行くんならやってみるか?』
『もう、朝から嫌ですよ・・・お義父さん・・・』
会話はいやらしい内容だが、和気藹々食事は終わった・・・。
後片付けをして、二人でリビングで一息つくと、お義父さんは・・・
『早速、一度屋外でもしてみるか?・・・羞恥調教って言うやつを・・・』
『今からですか・・・』
『なあに、俺の運転技術を確認するついでだ、付き合っておくれ・・・』
『確認だなんて・・・信用していますよ・・・』
『まあ、この袋を持って車で待ててくれ・・・』
『じゃあ、お義母さんの荷物も積んでおきますね』
お義父さんは地下室の方に行き、私は車で助手席で待っていた。
お義父さんが運転席に乗込み、車は動き出す。
運転に不安は無かった、だけど外で・・・そっちの方が気になる・・・。
家から車を走らせて空港の近くにある公園に車は停まった。
ここはネットなどで露出写真なんかをアップしているのを見た事がある。
そんなところで何を・・・。
時節柄カップルの数は少ないが、覗きの人の気配は感じていた。
車を降りてから、公園に入るとその気配は確実にいる事感じさせた。
いつになく、私は興奮してくる・・・息が荒くなってくる。
『さあ、ちさとあの便所でこれを被って、この服に着替えて来い・・・』
それはラバーマスクに貞操帯・・・スケスケのワンピース・・・。
そして、多目的トイレで着替える事になる。
この段階で既に覗きの人の気配は少し多くなってきた。
話と違って、お義父さんは一緒に入ると、服を脱がせてラバーマスクを
被せた・・・鼻の穴が空き、口には穴があるが栓をされている。
貞操帯はマスクをされてどんな物かは判らなかった、そしてスケスケワンピース
さっきは無かった皮の手錠を便器の手摺につけて両手、両足の自由を奪われる。
ラバーマスクには視界を遮られていた。
そして、お義父さんは何かを私の身体に書いて部屋を出て行く・・・。
しかし、ドアーを閉める音がしない・・・。
外がざわざわしてくる・・・何人かも判らない視線が私を視姦している。
見えない分、感覚が余計に敏感になっている。
覗きA『放置プレイか・・・なになに身体に何か書いてるぞ、好きな様にお触り下さい
曝されて興奮するマゾ女です、時節柄アルコール消毒してからでお願いします・・・
顔も見れないし、貞操帯まで付けてるぞ・・・それにしてもいやらしい身体だな。
じゃあ、俺が最初にお触りしてやるか・・・』
その男はアルコール消毒ゲルを手につけて、私の身体を弄り出した。
沢山アルコール消毒ゲルを付けたのか、私の身体までアルコール消毒ジェルが塗られる様。
胸を中心に弄られる・・・我慢できないのか貞操帯の上から指で愛撫され、胸に吸い付く
その人の唇・・・髭を生やしているのか、今度はチクチクする。
『むぐぐぐ・・・』
口が開けられない私は感じても声にできない、我慢できない私は身体をくねらせる。
触って胸を吸うまでは許されると知って人が集まり出してしまう・・・。
何人かの男達に悪戯された、男達は自分の番が来ると、前の男が触った場所にアルコール
消毒ジェルを塗ってから始める。
その度に新たにスーとした刺激が私を襲った・・・ダメ・・・感じてる・・・これ以上
されたら・・・。
頃合いと見たのか、お義父さんの声がして男達を追い払う・・・。
手錠を外して、何かを羽織らせられて、その場を後にした。
車に乗せられた様だ、少し走らせてからラバーマスクを外される。
服を着替えて家路に着いた・・・。
『どうだった?・・・今はこれ以上は無理だな、コロナ対策に余計な気を使う、本当なら
口位は許してやっても良かったんだが・・・ハハハ・・・嘘だよ・・・かなりヒートアップ
していたな、昔の事でも思い出していたのか・・・』
言う通りだった、暗闇の中で中学生に悪戯された幼稚園児の頃がフラッシュバックしていた。
あのまま、もう少しされていたら逝ってしまったかも知れない・・・。
車は夜の道を走っていった・・・。
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