この日からお義父さんは、私の行く先々に着いて来るようになった。
足をかばう様に使っていた杖も使わなくなっていた・・・しかし、買物やお義母さんのお見舞には車椅子を使う・・・。
それに、お義母さんのお見舞以外の時は、私の服や下着にまで注文が入った。
お義父さんは、私のタンスの中まで知っている。
同世代の人がいれば、私の胸を触ったり、お尻を触ったりとその人に見せ付ける・・・当然私は拒絶など出来ない・・・。
まるで私を自慢する様になってきていた。
お義母さんのところでは、弱った男を演じているみたいだった。
家の中でも外でも何かあればボディタッチする・・・そんな感じだ。
しかし、その夜に夫が帰ってくる。
昼間以外私を自由に出来なくなった・・・。
『ちさと・・・ただいま・・・いやあ、疲れたやっと終わったよ・・・はいこれお土産・・・本当に親父とお袋の世話
ありがとうな・・・』
『お帰りなさい・・・あなた・・・うんん、大丈夫よ、お義父さんもお義母さんもお元気です、すぐにご飯とお風呂の用意しますね』
夫は自分達の居住スペースに、ちさとの気配が感じられない事に少し疑問を持っていた。
それでも、自分の両親を大切にしてくれて、自分を愛してくれている、ちさとに疑問など持てなかった・・・。
それから私は毎夜、夫と交わった・・・淡白な夫の性液を搾り取る様に・・・。
もうすぐ生理が来る・・・来なかったとしても夫の子である既成事実が欲しかった・・・夫に対する背徳心を打ち消すかの様に夫にまたがり乱れたのである。
※元投稿はこちら >>