早朝
ミサコは台所にいた
おもむろにパジャマの上を脱ぐとブラジャーを外しもう一度パジャマを着る
長めのカーディガンを羽織りボタンを掛けた
ゴミ袋を手に表へ出る
ゴミ収集場所に男の子が一人立っていた
ミサコはカーディガンのボタンを外し 近づいた
「おはよう」
「おはようございます」
挨拶を交わす
男の子の名前は目黒ナスオ
ミオのクラスメイト
どこか他の子と違い 大人びた感じがある
「ナスオ君 て ちょっとセクシーな感じしない?」
「なに言ってるのよぉ やだー」
ママ友との酔っぱらい話しに 否定はしたものの
ミサコもそれは 感じていた
そして
ナスオの目
ミサコが一番気になる所
なにか見透かすような それでいて エロさを現すような目
「昨日は良く眠れた?」
「はい」
ミサコがカーディガンをずらすとパジャマに乳首の突起が浮かぶ
ナスオは躊躇いも恥じらいもなく 突起をジッと見つめる
「きょ・・今日 参観日だね」
「はい」
平静を装うが ミサコはドキドキしていた
「パパは来る・・の?」
「たぶん 来る・・かな」
会話をしていても ナスオはミサコの胸の突起から目を離さない
ミサコが下に目を向けると ズボンが膨らんでいる
(あッあ~ん もう ダメ)
「ナスオ君・・昨日・・シタの?」
「はい 凄い興奮したから」
「そ、そぉ・・」
夜のウォーキング 後を付けて来たのはナスオ
ミサコはナスオに見せ付ける為にプチ露出や小便をしているのだ
他の家から見えない位置に身体をヅラす
ミサコはパジャマのズボンのゴムに手を掛け 少し摺りサゲる
前がシースルーのブルーのパンティを見せる
「しゅ、宿題はやったの?」
「はい」
普通の会話をしながら 娘の同級生に パンティを見せつけている その非日常的な行為が ミサコの淫靡な心に影を落とす
(ダメ これ以上は ダメよ)
自分の心に言い聞かせる
身なりを整える それが終わりの合図
ナスオはなにも言わない
家に帰り 急いで洗面所へ向かう
ブラジャーを着け直し パンティを履き替える
「やっぱり・・・」
パンティには染みができていた
ナスオに見せるようになったのは あの日・・・
ミサコは日課のウォーキングにでかけた
この時までは 普通のトレーニングウェアだった
折返しの公園
ミサコは尿意をもよおした
トイレの前でふと立ち止まる
(ちょっと冒険しちゃおうかなぁ)
ミサコはトイレの横の茂みに入っていった
下着を降ろししゃがみ チョロ 今出る瞬間 茂みが動き 目の前に人が
「え!」
月明かりに浮かんだ顔はナスオだった
「イヤ!ダメ!見ないでダメ!ダメ」
声を上げるが
チロチロと出始めた小便を止める事はできない
やがて シャーという音と共に勢いよく飛び散る
「いやー!見ないで!見ないで!」
ゾクッ!
勢いが弱まる ミサコの背筋に淫靡で官能的ななにかが流れた
ピクピクと足が震える
「お願いこのことは誰にもいわないで」
「言いません」
「本当に本当にお願い」
「言いません」
「お願い・・・お願い」
涙目で懇願するミサコ
「うーん」
ナスオは少し困惑しながら
ズボンを降ろし 勃起したチンポを擦り始めた
「え?なに?なにしてるの?」
「あ~ ミオママ~ あ~ 見て 見て ボクのチンポ見て」
ミサコはどうしていいのか困惑していた
それと同時に触りたい気持ちもあった
ナスオのチンポは子供とは思えないほど大きく しっかり皮も剥けている
ゴクリと唾を飲み込むミサコ
亀頭が膨らんでくる
(あ、あ~ あんなに膨らんで・・・)
ミサコの手がチンポに伸びた その時
「イク!」
短い言葉と共に大量の精液が勢いよく飛び出した
「どうして?」
「ミオママの恥ずかしいところを見たから ボクの恥ずかしいところも見てもらったんだ」
「一緒・・・ってこと?」
「うん」
帰り道
ミサコのパンティはぐっしょりと濡れていた
愛液は微かにトレパンにまで染み出ている
「ミオママ・・・」
「なぁに?」
「これからも・・・」
口ごもるナスオ
「(フフ かわいい)もしかして 見たいの?」
ナスオはコクリとうなずいた
「いいわよ ナスオ君と私 二人だけの秘密・・ね」
その日から 始まった二人の秘密
ミサコはナスオを見られる事に快感を覚えた
洗面所であの日の事を思い出していた
「あ~我慢できない」
ミサコは寝室へ行き まだ眠気眼のミツオに囁いた
「ミツオぉ 抱いて」
(ナスオのチンポ・・・絶対気持ちいいよねぇ・・・)
ミサコはナスオのパンパンに張った亀頭を思い出しながら
ミツオのチンポをしゃぶり始めた
つづく
つづく
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