ちさとと同じマンションのワンルームに住む大学生。
名前を『香月 一輝』と言い、熟女・人妻にひとかたならぬ性嗜好のの持ち主だった。
とは言ってもネットで拾った画像や動画で我慢している。
親の仕送りとバイトで食い繋いでいるのだから仕方なかった。
そのネットサーフィンで目についた人妻がちさとだった。
最初は小遣いでも購入する事が出来ていたが、人気と共に値段が上がり購入できる
金額をを超える様になっていた。
他者の報告を見る度に口惜しさだけが残っていたのだった。
今日は具合が悪く、病院に行く事になる。
あのサイトも最近見てるだけの状態だったが、あの人の事が気になって堪らない。
思い出す度に、何か引っかかっていた。
ドクターの診察を受けた結果は軽い風の様だった。
会計をしようと受付に行くと、さっきまでのモヤモヤが払拭される。
この受付のお姉さん、似てるなあ・・・・。
その受付は私だった・・・。
香月は確信は持っていなかったが、首から下げた身分証で、森高という名前で
ある事を知った。
もしかして・・・そんな気持ちから今日のバイトと講義をふける事にして
病院の喫茶室で私を観察し始める。
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