思いしなかった反響と、マスクの売上は私の警戒心を徐々に緩めていた。
それ以上に、オナネタになっていた事に驚いている。
正直に言って何に使うか判らなかったが、報告が上がって来た事で
私を想像して使っている事を知ってしまう・・・。
書き込みには写真を更新して欲しいとか、下着を譲って欲しいとか
ビデオチャットしないんですか・・・などエッチなリクエストも多く
私のマスクを犯されている感じは、本当にされている感覚さえ覚えます。
サークルに課金すれば、投げ銭や直接メールを送るサービスも受けられる
みたいで、チヤホヤされてサイトが安全だと誤認してしまう・・・。
そんな中で気になるユーザーがいた。
一ヶ月単位でマスクを予約してくれて、オークションでも高額な金額を
入れてくれる人・・・。
水商売や客商売などの経験もなく、こんな世界に迷い込んでしまった
私は少しでも高く売れる物を考える様になる。
主人との関係もレスだった事が、ちやほやされる事でどんどんのめり込む
結果となっていたのです。
最初はお小遣い稼ぎのはずが、マスクの売上に味をしめてしまいもう、
マスクよりも高く売れる物・・・・。
そんな事を考え始めます。
ところは変わって、ちさとと同じマンションの下の階のワンルームに住む
男子大学生の部屋。
彼女いない歴=年齢の、冴えない男・・・。
しかも、熟女趣味で人妻趣味・・・今日もネットサーフィンする事が日常です。
いつも覗いてるサイトに人妻のマスク売りますと書き込みを見付ける。
フォレストハイというハンドルネームと、マスクをした顔に少し興味を持っている。
何か引っかかる・・・。
どこかで見た様な気がしているのだ。
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