「行ったんだね・・・またホテルに・・・あぁ・・・美咲・・・相手はまた吉崎なんだね・・・」
妄想の中で妻を奪い凌辱するのは、最近ではいつも吉崎と言う男だ。
最初は決まっていなかったが、いつからかほぼ固定になっていった。
そして、吉崎と言う男は実在する。
妻が結婚するまで勤めていた会社にいる45歳の営業だ。
俺自身は会ったことは無いが、縦にも横にも大きくてラグビー選手のような雰囲気らしい。
我が強く、仕事も自分の思う通りに進めていく強引さを、妻は初めて会った日から苦手に思っていると言っていた。
妻は事務職だったが、契約や請求に関連する書類の作成を 何度もムリヤリ押し付けられ、そのたびに嫌悪感を増していったらしい。
妻が苦手に思っている・・・だからこそ俺は妄想の男を吉崎にした。
そして妻も、自分が苦手に感じ、嫌っているはずの男との妄想に興奮しているようだった。
「行ったんだね?・・・・吉崎と、またホテルに・・・」
「・・・部屋に入ったら、すぐに跪かされたの・・・」
どのホテルかは分からない・・・
いや、妻はホテルかどうかすら答えなかった・・・
「目の前でチャックを下ろされて・・・」
「・・・またシャワーも浴びずに舐めさせられた?」
俺の言葉に、妻は左手を俺の股間に伸ばして答えた。
指先でタマを包んで優しくマッサージをすると、人差し指の先を まるで舌でするように左右に揺らしながら裏筋を撫で上げていった。
勃起しきった・・・けれど皮に包まれたままの俺の亀頭に触れると、指先が・・・いや、舌がカリの裏を左右に撫でる。
それだけで俺は達してしまいそうになった。
皮の上からの刺激でなければ、終わってしまっていただろう。
俺は妻の指に 舌の感触を妄想しながら、皮を剥く仕草をしない妻に、皮の被っていない立派で逞しいチンポを想像する。
「・・・じょうずになったって言われたわ・・・俺が教えたとおりに舐めてるって・・・」
「フェラは・・・徹底的に教え込まれたんだね・・・男の・・・吉崎の好きな場所を覚えるくらい・・・」
「・・・いつも、何回も教えられたの・・・どこが気持ちいいか・・・どうやって舐めるか・・・」
そう言いながら、妻は皮に包まれたままのチンポを撫でる。
「・・・いやらしい動きだね・・・いつも、そうしてるのか・・・」
俺は今夜も、左右に揺れながら裏筋を上下に移動していく妻の指を褒めた。
舌の動きを模倣する指先は、カリに到達するたびに裏側を撫でていく。
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