人妻熟女 官能小説

スマホを覗き見た代償。そして・・開花⑤

サイトを見て久しぶりにオナをした夜、少し恥ずかしい気持ちとドキドキで夫の顔を見る事が出来ませんでした。
また、忘れていた性欲というか、快感が蘇った様な感覚もあり、布団に入っても身体が火照っておりその日は眠りが浅く、久々にいやらしい夢を見て・・挿入する瞬間に目覚ましが鳴り目を覚ましました。
（んっ・・・？！あっ・・夢かぁ。やだ・・でも夢でしてた相手・・あの人じゃなかった気がする)

『…………ﾝｯ………』
（やだ・・・凄い濡れてる・・・)

寝室を出て、朝食の準備をする前に下着を着替えないといけない程、私のあこそは濡れていました。

朝食の準備をしながらも、頭の片隅からサイト内の色々や人のやり取りや夢に見た行為が拭いきれずにいました。
『ダメダメ。パートもあるんだし、しっかりしなきゃ………』

気を取り直して、日々の主婦業に励みパートに行きました。
しかし、帰宅後、少しある一人の時間を利用してついついサイトを覗いてしまいました。

『ふぅ～……今日も疲れた…子供帰るまでちょっと時間あるから…（サイトにアクセスする)』

夫の書き込みなどの動向も気になってサイトをチェックしていると、気になるスレッドが・・・。

（これってあの人のやり取りかしら・・名前同じだし。)
そこには、この前見た時のように妻が他人に抱かれる姿を見たいという夫と同じ名前の人物が色々とネット民とやり取りしている内容が書き込まれていました。
しかしこの前よりも内容は深く活発になっており
『色々大変ですよね、いざ妻の了承を得るってところまでいくのって……。いきなり、実際にSEX持って行くのが無理なら、擬似NTRってのはどうですか？』

『擬似NTR？具体的には……どういう事をするんですか？（夫と同じ名前の人物)』

『奥さんの写メとかみんなに見てもらうんですよ。実際に他の男に見られて……NTRの気分味わえるって人もいますし。自分も初めはそういう気分になれましたよ』
（他にも複数の人が同じような書き込みを)

『そうですね。確かに……それは良いかもしれないですね。実際、妻は自分しか経験ないはずだから、他の男に見せた事はないはずだし。
ちょっと挑戦してみようかなぁ』

（えっ？これがあの人なら・・私の写メを他の人に見せるって事？！そんな事・・・。
私あの人しか経験ないのに・・他の人に見られた事なんてないし、もちろん見せた事もないし・・)

書き込んでいる同性同名の人物が夫とは決まったわけではないですが、自分のことのように考え戸惑ってしまいました。

更に書き込みを読み進めて行くと・・・
『もし、奥さんの事を擬似NTRするなら場所移した方がいいですよ。写メ貼れて、ある程度人数制限出来るような交流掲示板とかありますし（参考として貼られるURL)』

『そうなんですね。参考になります。それでしたら、色々な年代や性別の人に……見てもらいたいので、自分宛にメッセージ個別にいただければ、人選してアクセスキーお伝えする形にしますね。
因みに、妻の基本情報は、年齢は今年で40歳で子供は2人います。
流石に顔は出せませんが、目鼻立ちはハッキリした顔で、かなりお世辞気味に言えば、檀れい似な顔立ちです。
興味ある方は、メッセージ下さい。』

（えっ・・これって私とほぼ一緒・・・。若い頃は確かに似てるって言われた事何度もあるし。年齢も・・子供の人数も・・・)

頭の中は、パニックになりながらも真実が気になる自分もいて、たまらなくなった私は夫と思われる人物にメッセージを送りました（IDを作る際、名前と年齢は偽名で作成していた私)

（書き込み自体は昨日の夜だから、もうアクセスキー締め切られてるかも・・でも本当にあの人なの・・・どうなんだろう・・)

子供達が帰ってくる時間になったため、気になりながらも、主婦業に戻りました。
夜になり、家事もひと段落し子供も夫も寝た後にサイトにアクセスすると、『メッセージあり』の表示が目に飛び込んできました。

（あっ、これって・・・)

慌ててメッセージを開くと、夫と同じ名前の人物からのメッセージでした。
『メッセージありがとうございます。異性で同世代の主婦の方にも、感想などいただきたいので、もしよろしければアクセスしてみて下さい（アクセスキーが記載)』

（まだ、締め切って無かったんだ。これで、この人があの人なのかわかるはず・・写メ見れば私かどうかわかるはずだから)

明日は普段通りパートも学校もあるため、早起きしないといけないのに、気になる衝動が抑えきれずに、交流掲示板にアクセスを・・・。

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