スマホを覗き見た代償。そして・・開花14
直接身体を見せる事について、夏美の了承を得た日から、早速相手探しに取り掛かりました。
夏美の希望通り、女性経験のない男・・つまり童貞の男を探す必要がありました。
募集掲示板で募集を募り、何十人と希望のメッセージが来ましたが、その殆どが不誠実な対応をする男や本当に女性経験がないのか分からない男など、相手を選ぶのに時間を要していました。
選んでいる間、相手とのやり取りなどに時間を取られ、結果として夏美とSEXなど性的行為におよぶ事も無かったため、夏美の性欲も溜まっていたのかも知れません。
相手探しを初めて1ヶ月が経とうとした頃、2人の候補者が残りました。
一人は19歳の大学生で、イケメンで清潔感のある雰囲気の男で、見た感じ童貞には見えない感じです。ただ、高校まで男子校で過ごし、女性に対してあまり免疫がなく、マザコンなところも合間って女性経験がないまま過ごしてきた様です。
(その結果、優しいイメージの熟女に惹かれサイトを覗くようになったとのこと)
もう一人は、25歳のフリーターで、オタクっぽい男です。アニメや漫画などの女性は好きだが、実際の若い女にはトラウマがあり、それ以来女性と接するのが苦手になり経験のないまま歳をとっている様でした。
(2人には、顔写メの提供を依頼し、写メももらった状態)
候補者も決まったので、早速夏美に提示する事にしました。
『(寝室で)夏美、この前の話覚えてるよな?直接見せるって話……』
『ぁ…うん。(あれから何も言われなかったけど、相手決まったかな?)』
『一応候補者2人に絞ったんだ。何十人…もしかしたら100人以上いたかも知れないんだけど希望者
その中で、夏美の希望だった女性経験ない人ってのが間違いなさそうで、誠実な対応できた人を俺が何度もやり取りして絞ったから見て判断して。
夏美が初めて身体見せる…男……』
(そんなに希望者いたの?私なんかに・・なんか嬉しいかも。その中からやり取りして2人に絞ったなんて・・洋平も真剣に選んでくれてたんだ)
『うん。見せて(顔写メとまとめたプロフィールや童貞の経緯などを確認)この2人なんだね…』
(夏美どっち選ぶんだろ・・若い男かオタクぽい男か・・どっちでも興奮するけどなぁ)
『最終的な判断は夏美にして欲しくて…』
『……(19歳と25歳なんだ……この若い子の方が清潔感あって…いいかも…顔もちょっとタイプだし…恥ずかしいけどどうせなら…)…こっちの方がいいかも……(19歳の方を指差す)』
(若い男選んだ・・・夏美のタイプぽいもんなぁ・・体毛も薄い感じで清潔感あるし)
『19歳の子だね。わかった。なら、あとは予定立てるから、今週末とか大丈夫だよね?
子供達義母に預けられる?』
『(えっ?早速今週末なの?)あっ、うん。預けられるとは思うけど…。そうだ、あそこの処理とかした方がいいよね?』
(慌てた感じあったけど、前向きだな)
『そのままでいいと思うよ…夏美のおまんこ写メ見て凄い興奮しましたって言ってたし。濃い目のヘアー好みみたいだよ!w』
『え?そうなの?……そういうやり取りもあったんだね。なら…そのままにしとこうかなぁ』
『どうしても恥ずかしいなら処理してもいいと思うけど。夏美に任せるよそこは(Mだから相手の事考えて処理し無さそうだなぁ)』
場所とか時間とかは、俺がやり取りしとくから安心してね』
『うん、わかったあなたに任せるわ』
ついに、直接見せるところまで辿り着きました。ただ、この機会にSEXまでイケると踏んでいる俺は、19歳の男(将輝)と打ち合わせを続けました。
当日は、見るだけの前提だが、見たい箇所やポーズなどは要望していい事。
また、興奮してくれば自分のチンポを見て貰いたいとの要望をして欲しい事。
状況(妻の興奮)によっては、俺からクンニ等の行為を依頼するかもしれない事など色々とやり取りを繰り返して当日を迎えました。
当日の朝、義母に子供を預け予めリサーチしていたラブホへ向かいました。
『夏美、いよいよだね。あのラブホだよ。あとから、あの相手が来るから、先に待ってようね』
『うん、本当に見せる日がきたんだ……』
『夏美、俺も不安とドキドキだから一緒だよ』
『うん』
そう言って2人でラブホに入り彼の到着を待ちました。
※元投稿はこちら >>