2回目の浣腸を入れられる。再び下腹部とお尻の中が冷たく感じて、ぶつぶつと鳥肌が泡立つ。拘束具をつけられたまま、四つん這いになり、アナルとオマンコの2つの穴を先輩に弄ばれる。先輩はアナルプラグを取り出すと、ぐにぐにとアナルに栓をされた。
「いやっ!何?」
手を伸ばそうとするが、拘束具のせいで手がお尻まで届かない。
「プラグだよ。これで栓しとくんだ…ほら、入った。ウンチ、出そうになったら言ってな」
そう言われながら、オマンコへはバイブが差し込まれる。バイブはアナルとヴァギナとの同時刺激ができるような構造になっていて、バイブの出し入れと同時にアナルへの刺激も加わる。
「ねえ、やっぱり、(ウンチ)してるとこ見せるの無理。やっぱりダメ。」
「大丈夫。いいんだって。(ウンチは)これに出したらいいんやて」
そういうと先輩は鞄の中から何かを取り出す。
「これ、洗面器なんだ。こう広げると…ほら、洗面器でしょ。ここに出したらいいんだよ…お腹、まだ痛くない?」
「やだって。もう…だから、モノを見せるのがいやなの。トイレでしてもいいでしょ。いや…絶対トイレでする。」
10分ぐらいだろうか…だんだんとお腹の辺りがグルグルとし始めてくる。もう便意が来ている。
「ぎゅるぎゅるいってるねー。」
先輩は嬉しそうな表情を受かべ、私を見つめている。
「もうトイレ行きたいよ・・・出そうなんだけど…トイレ行ってくるわ…いいでしょ?このお尻の栓みたいなの抜いてくれるかな?」
「拘束は解いてあげるけど、トイレはもう少し我慢してくれる?」
「いやだ…はやくして…もれちゃったら大変だから…私の家よ。とにかくベッドから下ろして」
「大丈夫だって。漏れないように栓がしてあるから。さあ、力を抜いて。これを外すよ」
そういうと、先輩はカチャカチャと拘束具を外してくれた。身体がふっと軽くなる。急いでベッドを降りる。シーツの上に敷いたバスタオルをめくり、シーツが汚れていないか確認する。浣腸液で汚れてはいない。
「ねえ、トイレ行くから、栓はずしてよ…早く…お願い」
「ダメだ。俺がトイレで外すから。そのままつけとくんだよ」
「付いてくるの?それが狙い?…もう、分かりました…トイレ行くから…ねえ、早くして…出る」
彼は私をお姫様だっこすると、トイレに連れて行ってくれた。トイレに座らされた私を先輩はじっと見つめている。
「何よ、、ねえ、早くでてってぇ!」
「ええ、いいやん、音だけでも聞かせてよ」
「だめ!どっか行って!」
私はトイレのドアをドンと勢いよく閉めた。そして、アナルをふさいでいた栓を抜いた。
ぶぶ、ぶちゅうううう・・・。
お尻の穴がひくひくとうごめき、浣腸液とともに、黄色の液体状の大量のウンチが出てくる。
「こんなのをみられたら恥ずかしくて死んじゃうわ」。 ウォシュレットでお尻をキレイにしてから出る。
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浣腸でお尻の穴が次第にほぐれてくる。先輩は自らのオチンチンにローションを垂らし、オチンチンの先端を私の裏の穴へとあてがう。
「い、入れていいかな?」
「いいから、早くしてください。待ってますので」
「分かった」と先輩は言って、腰を前へと突き出した。
浣腸の刺激とローションで縦に大きく開いたアナルは、先輩のオチンチンをスルリといとも簡単に受け入れた。身体が慣れてきていて、もう数え切れないくらいこうしてアナルを貫かれているので、痛みは全く感じない。
「うっつ、締まる」
先輩はオチンチンを奥まで挿入すると、腰をいったん引き戻した。オチンチンの括れが肛門内の粘膜を掻きだすように、括れは引っ掛かりながら粘膜を刺激し続ける。直腸をオチンチンが抜け出ていく感触が私は一番好きなの。私は快感に身体を震わせ、性器ではない、単なる排泄器官にペニスを咥えこんでいるという状態に気持ちが高揚していく。彼は、腰を前後させ、あたしのアナルを抉り抜いた。ゆっくりとした動きで直腸粘膜を擦り上げていく。
「先輩、アナルするときは、スローでゆっくりと出し入れしてくださいね」。
その方がアナルの中の粘膜が吸い付くような感覚をたっぷりと味わえるし、激しい動きは粘膜を傷つけ、性交痛を引き起こす原因になってしまうから、これだけは彼には何度もお願いした。
彼は慎重な動きであたしの肛門を責めていった。常に排便をしているかのような感覚がくる。実際の排便は一瞬のことだけど、直腸内を何度も何かが抜け出ていく感覚はとても気持ちのいい。それがアナルセックスではずっと続くから好きなの。唇の端からヨダレが零れてしまっている。
「ほどよく開いてるな、美香のアナル」
先輩はそういいながら、アナルへとオチンチンをさらに深く埋め込んでいく。まるで口からオチンチンが突きぬけていくような感覚に襲われる。単なる排泄器官のアナルだけど、オマンコに入れられながらするセックスとは感じ方も、イキ方も異種のものなの。
緩やかなペニスの抜き差しに、アナル内の粘膜がだんだんと熱くなっていく。性器による摩擦熱ではなく、ピストンによって粘膜が腫れてくるせい。アナルはオチンチンをぐっと締め付け、そこにはほんのちょっとの隙間もないくらいに、オチンチンとアナルの中の粘膜が密着する感じ。ちょうど抱いている男と一緒に蕩けて、身体の隅々まで一体化してるような気分のよう。アナルは排泄物を体の外へ出す器官だけど、セックスのときは逆にクイクイと収縮しながら、オチンチンを体の奥へ誘い込もうとする。
「あっつ、あああああ、お尻、あつい、いいいいい、先輩、もっとして、もっといじめて、ああっ・・・はぅ・・・はひぃん・・・。」
私は今まであげたこともないような淫らな声を上げ、腰を振りまくっている。自分の喘ぎ声に私の感情は益々昂っていき、快感も増大していく。私は後ろから先輩に突かれながら、自分の手をオマンコに伸ばし、ぷっくりと膨らみ、皮の剥けたクリトリスにタッチした。絶え間なく押し寄せる快感に、クリトリスはこれ以上なく敏感になっていた。少し触るだけでも身体が痙攣し、アソコからは愛液が溢れてくる。
「うっつ、美香、あああ、締まる、いいぞ、いいぞ、美香、壊してやる」
オチンチンを食いちぎらんばかりに、オチンチンをはめ込んだアナルが閉まっている。先輩はアナルの中でオチンチンをピストンさせ、それから、オマンコとアナルで一回ずつ射精した。
私はアナルセックスの悦びに目覚めてから、男にはオマンコとアナルで射精してもらうようにお願いするようになった。先輩とも、アナルセックスを始め、オモチャも増えていき、その快感の虜になるにつれて、セックスの感度といい、先輩と私の肉体関係はパズルのピースがぴったり合うように抜群の相性になっていった。
「イきそうです・・・もうイクっ、いっていい?」と許可を求めたけど、「美香。ダメだ。まだイくな。俺がまだなんだ。もっと俺を気持ちよくさせるんだ。だから我慢しろ」と言葉で虐められる。
私はアナルにオチンチンを入れられているときに、隠語を浴びせかけられながら、スパンキングされるのが大好きだった。お尻をパシンとぶたれた時、その振動がお尻の肉を伝わり、アナルにインサートしたオチンチンに響いて、何ともいえない快感が襲ってくる。それから、先輩は私のお尻をぶつようになり、お互いに激しいアナルセックスが終わった後は、お尻は赤く腫れあがった。その跡を先輩は優しく舐めてくれた。
「SMみたいに鞭でぶってあげようか?」
そう先輩に言われたこともあったけど、ハードSMには全く興味がわかなかった。興味というよりも、痛いのや熱いのは嫌だし、それをした後に身体に残る跡で主人にバレてしまうことが怖かったから、ハードなSMは望まない。
そのうち、もう1つの穴がムズムズしてきた。私は思わず、「オマンコにオチンチン入れてください」とお願いした。
「どこに入れて欲しいって?」。意地悪にも聞こえないふりをして聞いてくる。
「オマンコに…」
「何を?」
「オチンチン…オチンチン欲しいんです」
「だったら、これをつけてくれるか」
先輩はアイマスクを私に渡す。先輩はベッドサイドのローションを手にとると、自分のペニスへローションを塗り始めた。
「さあ、アイマスクを着けるんだ」
私は言われた通りにアイマスクを着けた。視界が完全に奪われる。そして、私は万歳の恰好をさせられると、またも手枷を着けられた。視界が奪われた中、ひんやりとしたローションがアソコに塗られる。指でアソコの中をいじられ、クチョクチョと音を立てながら、ローションが塗られていく。
「どうだ、入れてほしいか?」。言葉責めで私を煽ってくる。
「うん。入れて、欲しいで……早く」
下半身がふっと持ち上がる。そして、熱い塊が私の中に入ってきた。
「あんっ、あああ、あ、あ、あ、うっ」
視界が遮られている分、感度は上がっている。先輩の顔こそ見えないが、先輩の息遣いと腰の動きがダイレクトに伝わってくる。
しばらくの間、ゆっくり腰を動かして膣内の感触を楽しんだ先輩は、再び言葉責めで私の羞恥心を昂らせてくる。
「美香のオマンコ、やっぱり気持ちいいな。こんなにいっぱい濡らして。スケベな女だな。主人のときもダラダラと垂れ流すのか?」
「そうよ、私は、、あああ、いい、ねえ、先輩、アナルもしてくれる?」
「アナルもか、、分かった。二つの穴を攻めてほしいんだ。なら、そうしてやるよ。待っててな」
先輩は一度、オマンコからペニスを抜く。ガチャガチャと音が耳元で聞こえている。おそらく、テーブルの上のオモチャを選んでいるんだろう。
「美香、細いのがいい?それとも太いのがいい?」
「太いのがいい。あのブツブツしたやつでお願いします」
「りょうかい。それとこれも試してみるかな」
先輩は両腕を私の腰に回して身体を浮かして腰の下にクッションを引くと、ふくらはぎを両腕でつかみ、ぐっと私の脚を左右に大きく開いた。
「ここから見ると、オマンコもアナルも丸見えだな。いい景色だ。クリトリスもビンビンだよ」
先輩は一度、オマンコへキスをする。鼻息がアソコに当たる。先輩は私の脚を左右に大きく開くと、私をガニ股の恰好にしてから、ペニスをヌルりと挿入すると、ゆっくりとピストン運動を始めた。
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「あん、あ、ああっ、うあ、ああっ」。ぐっと先輩のモノが深く入るごとに、膣内にいつもとは違う感覚が走り抜ける。自由を奪われた両手を上げたり、下げたりしながら快感に打ち震える。
「先輩、アソコ、すごい気持ちいい。ねえ、今、バイブ入れてるの?ゴツゴツする、、あああ、いい、ああ、いきそう、ねえ、これなに?」
「チンポだよ。チンポにイボイボのオモチャつけてみたんだ。どうだ、気持ちいいか?」
「うん、とっても、いいい~、それ。もうだめ、いっちゃう」
「まだイクなよ。美香、俺も、気持ちいいぞ。美香、もっと腰を振るんだ、もっと、そう、そう」
「んんっ、……はぁ、はぁ……んんっ。どう、ですか?先輩」
「んんっ。いいぞ、美香。もうそろそろ手枷を外してやるよ。」
先輩はペニスを私の中から抜くと、両手の自由を奪っていた手枷を外す。
「美香、自分で両足を持つんだ、そして、大きく広げるんだ」。私は言われた通り、両足を自ら大きく広げる。
「これが欲しかったんだよな」
アナルへと太いバイブが突き刺さった。もうすでに緩くなったアナルは痛みもなく、バイブの太さまで開き、スルリとバイブを飲みこんでいく。バイブを押し込まれるとバイブに付いている触角がオマンコへ当たり、2つの穴を同時に刺激される。
「美香、気持ちいいだろ。そんなにこれがいいのか?もう俺のはいらないか?」
そう言うと、先輩は私の手を掴み彼の股間で熱く固くなっているモノを握らせた。
「バイブとこっちとどっちが良いんだ?」。バイブが激しく出し入れされる。
「ああっつ、あぁぁ、先輩・・あああ、先輩のが欲しい」
「俺の何が欲しいんだ?」
「あん、やだって、もう意地悪しないで。オチンチンください。オチンチンを挿れてください」
先輩の硬く太いモノがヴァギナのやわらかい二つの小山の中の割れ目を割って入ってきた。
「ああああああ、もう、だめ、だめえ、いっちゃう、もう、いっていい?」。膣肉をはぎ取るように、ペニスの括れがオマンコの入り口から奥までを攻めてくる。中の粘膜がペニスにぴったりと張り付き、吸い付くようにくわえ込む。
快感に身を委ねる、思ったことがそのまま口をついた。
「あぁぁぁぁすごい…あ、いく、もう、いっちゃう、いく、いいい、いぐ~」。
下腹部が熱くギュッと締め付けらるような感覚とともに、頭の中が真っ白になった。
「あぁ、俺も。イクっ、うっつ、出すぞ、美香」
「あぁぁぁぁっ、出して、中に出して」。先輩は私のお腹に欲望の白濁液を放った。私は喘ぎ声と共に背中をのけ反らせ、脚を痙攣させながら絶頂に達した。
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