…うふっ、朝陽くんって素直なんだから。あっ、それにしてもお尻って舐められると気持ちいいわ。嫌とも言わず、舐めてくれてありがとう。
「お義母さん、僕、お尻の穴、舐められるのって初めてです。気持ちいい」
「そうなの…初めてなの…気持ちいい?」
…いっぱい愛撫してくれて、いっぱい気持ち良くしてくれたお礼よ。
彼を四つん這いにさせ、お尻の穴を舐めてあげる。細い指は後ろから固いオチンチンを握りしめ、手で激しく、そしてゆっくりとリズミカルに手コキしてあげる。私の唇は唾液で濡れたお尻の穴から、丸く釣り鐘のように垂れさがった陰嚢へと移り、吸い付くように口の中に含み、あめ玉のようにペロペロと舐めてあげる。
「朝陽くん、こっち向いてごらん」
彼の屹立したオチンチンは天井を指し示し、挿入する瞬間を今かと待っているように見える。
「おっきくなって…可愛いわね」
ぱっくりとオチンチンを口に含んだ瞬間、朝陽くんの口から甘い吐息が漏れる。根本を持ち、たっぷりと唾液を含んだ口の中でゆっくりと唇ピストンをしてあげる。更に彼のオチンチンが膨張し、中緩みを許さない私の唇は大きさと固さを維持させたまま、その動きを続ける。いつものように舌先で先端から根本の裏筋まで丁寧に愛撫してあげる。
「ねえ、舐めてくれる…攻守交代よ」
私は鏡の前のテーブルに座ると、両手を後ろについて股をゆっくりと開く。薄く整えた逆三角形の陰毛の下のビラビラは淫靡な形で彼の舌を誘惑し、ぷっくりとした2つの小山の間はピンク色に充血し、メス臭を放ちながら、その中の肉壁は蠢いている。すっと脚を伸ばすと、彼は私の片方の脚を肩に抱え、抱えた脚を抱き締めると脚にキスをする。脹ら脛から太腿へと舌先が這っていく。
「お義母さん、綺麗な脚ですね…本当に素敵です」
「だめよ、そんなお世辞言っちゃだめ…脚なんて触ってみたら分かるけど、もうブヨブヨだもん。染みだって沢山あるし。でも、気持ちいいわ、朝陽くん」
私は脚を愛撫されると、いつもある男性のことを思い出す。その人はセックスするときは、必ず私の脚を愛撫してくれた。黒のパンストに包まれた脚。パンストフェチなあなたはホテルでも車の中でも、その脚をいつも愛してくれて、綺麗だねっていつも誉めてくれて、丁寧に愛撫してくれましたね。
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このとき、なぜか一くんとのことを思い出した。なぜだろう?わからない。
(一くん、あなたがもう少し理解のある男だったら…別れ際にあんなに揉めなければ…今頃、あなたとは素敵な友達になってたでしょうね…でも、あなたは綺麗な別れ方を求めず、暴走してしまった。もう、二度と会うことはないでしょう)
(でもね…一くん、あなたとのセックスは最高でした。あなたは本当に人妻の私のことを愛してくれましたね。その気持ちがセックスを最高のものにしてくれました。)
(出会ってからセックスするまで長かったですね。セックスを許可しない期間でも、あなたは私のことをずっと見つめ続けてくれましたね。知っていますよ。)
初めてのセックス…でも、カラオケ屋さんでのセックスは未遂に終わりましたね…天満ではしご酒して、楽しくてついついお酒飲み過ぎて、いざって時にオチンチンが勃たなくて、あなたは焦ってましたね。今、思い出しても、あのときのことは笑えます。
それから3年間の不倫。あなたとは何回、食事に行きましたか?何回セックスしましたか?何回ドライブに行きましたか?数えきれません。本当に楽しかったよ。素敵な時間をありがとうね。
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話がそれました。
朝陽くんの舌先は脹ら脛から太腿へと移り、太腿をキュッと数回吸われる。舌先は滑らかに皮膚の表面をすっぅと滑っていき、股間へと到達する。オマンコからは愛液が溢れ、それは内股へとツゥーと一筋の線を描きながら流れていく。彼は二本の指先でビラビラを左右に開き、めくれあがった肉壁の内側のピンクの粘膜に舌先が這い始める。尖った舌先が敏感な部分に差し込まれ、とめどなく溢れる愛液を淫靡な音をたてながら吸ってくれる。舟形の割れ目の上端にあるピンクの突起は包皮をめくりあげ、固く勃起している。彼はそれを指でつまみ、こねあげ、口で吸い、尖らせた舌先でキツツキのようにつつく。
背中の後ろの鏡に私の横顔が映る。セックスのときにしか見せない空ろな目の表情の私が鏡の中から私を見つめる。私の唇は半開きになり、白い歯の間からはピンクの舌が覗いている。
「あっ、あああん、そこ、吸って、気持ちいいから…あっ、あん、欲しい、オチンチン入れて」
私はテーブルの端に手をつくと、お尻を突き出してあげる。そして片手でお尻の肉を横へ広げる。
「ここに入れて、お願い、バックから私を犯してくれる」
彼はオチンチンをオマンコの入口にあてがい、数回ほどオチンチンで割れ目の上を撫でると、ぐっと腰を屈め、ゆっくりと私の中に入ってきた。最初こそ入口近くのところで前後させていたが、ゆっくりと深く入れていき、お尻と腰が当たる所までオチンチンが入ったところで、一気に腰の動きを早める。彼は今、脳に伝わってくる快感をたっぷりと楽しんでいる。長いグラインドで奥から入口までオチンチンが前後していく。
「あっ、そう、ついて、気持ちいい…いい、あっ、あああん、もっと、もっときて、固いの…入ってる…いいわ、朝陽くん、いいわ」
「お義母さん…気持ちいい、うっ、ヤバい、出そう」
「まだダメ、いかないで、もう少し我慢して」
彼は私の中では、ゆっくりと動いていても長くは持たないみたい。オチンチンがオマンコの入口で迷い子のように小さく動く。
…朝陽くん、もうダメみたいね。もう少しで私もイキそうなのに…もう少し頑張って欲しいんだけど…可愛そうだし…仕方ないわ。
「ねえ、朝陽くん、もうだしていいわよ。外でも中でもいいわよ」
スポッとオチンチンがオマンコから抜ける。オチンチンの先がパシパシと背中に当たる感触が伝わる。
「出た?」
「はい…お義母さん…あんまり多くはないけど。待ってください…背中、拭くので、そのままで」
パウダールームに置いてあるティッシュを数枚取ると、背中に撒き散らした精液を丁寧に拭き取る。私は振り向くと彼にキスをする。彼も唇を重ねてくる。甘い蕩けるようなキスの味。唇が隙間なく重なりあう。
「お義母さん、早くてすいません。気持ちよくて」
「いいのよ。そんなの。気にしないで…気持ち良かったわよ。ねえ、あまり時間ないけど…ベッドで少しだけ、、もう一回しない?」
(続)
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