パパごめんなさい。でももう我慢できないの。後戻りはできない。
「ラブホでははじめてよね」と、一くんの反りたったオチンチンを口に咥える。
(ああっ固いわ、すごい)
ゼリーとフェロモンが混じり会った匂いを漂わせている肉棒を、唇を大きく開いて呑み込む。唾液をたっぷりと吐き出し、固くて太いオチンチンに熱い舌を絡ませる。私は首を上下にふり竿全体を濡らし、同時に舌先を使ってあげる。一くんの一番敏感なカリ下の窪みに舌先を這わせる
(お口でイカしてあげるんだから)。
うんうん、クチュクチュ、ジュバジュ…淫靡な音がなる。
一くんの乳首をグリグリしながら、フェラチオを続ける。勃起したオチンチンそのものの卑猥さに私は興奮するの。オチンチンが、ぐっと大きくなって、先端から我慢汁が出てくる。カリの下から裏筋あたりを攻めてあげる。
「いいよ、美香さん」。
一くんの口から、男の色気のある喘ぎ声が漏れる。一くんの舌先は私のクリトリスをこねまわしている。私のビクッとする反応を喜んでいるのか、その猥褻に膨らんだお豆を執拗に攻めてくる。
「ねえ、そこつまんでくれる?」
「つまむの?こう?」
クリトリスをつままれ、お豆をこねられると、身体が痙攣するかのようにのけ反ってしまう。
「次は指入れてくれる?」
一くんは中指と人差し指を交差させると、二本の指を膣内に入れ、何かを探り当てると少し強めの力でそこを刺激する。私、中イキしやすい身体に、これまでの男たちに開発されたみたい。ジュバっという音とともに、咥えていたオチンチンが口から抜ける。
(あっあ、そこよ、一くん、そこ。そこもっと触って)
「そこ。そこ。イキそう。イキそう。いっ、あっんいや、だめ」
腰がくねる。言葉とは裏腹に、私は脚を大きく広げ、一くんの指の動きを100け止める。そして、頭の中が白くなった。
(続)
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