このお客様のペニスは仮性包茎。
でも、「ダイキ」と名前を呼んであげれば、ピンク色をした男らしい陰茎が皮の中から現れてくれました。
私がそれを初めて口の中へと運んだのは先週のことでした。
しかし、私の記憶の中には全然残ってはおりません。
それが私達のお仕事。特異なものでない限り、仕事をするための道具でしかないのです。
私が舌をつけると、彼のペニスは喜んでくれました。
脈を打ち、たくましく膨らんでくれるのです。
それを手でぎゅっと握り締めながら、その反発を楽しみます。
圧を掛けたことで、尿道口から流れ始める透明な液。
それを元へと戻すように、舌が尿道口を押し返します。
フェラチオに耐えることに集中をし過ぎて、言葉もなくなってしまった彼氏。
声を掛けて、振り向いてくれた時に長い舌イヤらしく見せながら、「お母さんのフェラチオはどう?」と聞いてあげました。
そして、「興奮するなら、お母さんって言呼んで。」と言ってあげます。
すると、ダイキくんの口が母親を呼び始めました。
しかし、それは「お母さん。」ではなく、「孝子~、孝子~!」と母親の実の名前を呼んだのです。
彼が心に抱える闇を、私は見せられたような気がしました。
実の母親に対して、彼は本当に性行為をすることを求めています。
母親の名前を呼ぶ度に、熱く硬くなっていく彼のペニス。
私の行うフェラチオ以上に、彼の中の何かが作用をしているように思えました。
「孝子!孝子!」と呟きながら、何度も押し込んで来ようとしているペニスに私の口は必死の対応を迫られます。
喋ることも出来ずに、ペニスを口に咥えたまま、彼の射精を待ち続けました。
そして、喉に感じた温かい感覚。同時に私の手は彼のペニスを激しくしごきます。
彼の身体の中から、一滴残らず出して差し上げるのも、私のお仕事なのです。
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