「これなに?」
私はテーブルの上に置いてあるピンク色のボトルに目が留まった。
「お義母さん。これ媚薬なんです」
「飲むの?」
「いいえ、あそこに塗るんです」
「あっつ、媚薬?それ知ってる。昔、使ったことあるわ。あそこに塗ると熱くなってきて、あそこかゆくなってくるのよね。どうしたのこれ?」
「僕の友達に「妻に使うから」って言って、買ってきてもらいました」 「まみには使ったの?」 「いや、まだです。見てください。まだ新品でしょ」
「これ使うと感度が良くなるみたいですよ。、どうします・・・お義母さん?」。瓶を片手でもちながら朝陽くんは聞いてきた。
「あそこってどこ?だって色々あるじゃない・・・」
「色々と塗れますけど、一番はクリトリスみたいです」と朝陽君は答えた。
「いいわよ、、塗ってみて.」
朝陽君は瓶をクルリと回し、瓶口から手のひらへと液体を落とす。ふっと甘いバラの微かな香りが漂う。
まずは、膣口あたりにたっぷりと塗られ、あまった液体は指先で膣内と乳首、そしてクリトリスへと塗られた。
すぐにクリトリスに痒みの感覚が走る。
「あっつ、なんかきた」。以前、媚薬を使ったときと同じ感覚を感じる。アソコに急速に血液が流れ込んでいるのか、なんとなくアソコがムズムズしてくる。すぐさま私の淫心が呼び起こされた。
年を重ねるにつれて性癖ってとがってきて、普通のプレイじゃ満足できないの。朝陽くんとは、あまり激しめのアブノーマルなセックスはしないと心に決めていたので、これぐらいのエッチなグッズぐらいが、よりセックスをプレイとして楽しむことができる。
朝陽くんはまた右手の中指に2、3滴、ジェル状の液体をとり、オマンコのピンクの割れ目を開き、指をぐっと差し入れた。朝陽くんと楽しむ新しいセックスプレイへの期待感から、気持ちは高ぶり、既に私のオマンコは透明の愛液で覆われていた。
「お義母さん、自分でぬってみますか?」
「いいの?じゃあ、一回だけ」
朝陽くんは、私の手のひらにジェル状の液体をたっぷりと垂らす。私は寝ころんだまま、脚をM字に広げて、自らの愛液と混ざり合うように、オマンコに指でジェルを塗りこんだ。そして、指先を下へはわせ、アナルの周り、そして密かに少しだけアナルの中にも塗り込んだ。
しばらくして、「んっ・・・」。こそばゆいというか、むず痒い感覚が敏感な部分を支配し始める。例えようのない甘美な刺激が密集した神経に伝わり、快感に任せて、私はベッドの上で身体をクネクネとのけぞらせた。半開きの口からは「あっ」という吐息が漏れ、自然と下へと手はのび、私は思わず自慰を始めていた。
それを見ていた朝陽くんは私をベッドの上に組み敷くと、
「どんな感じですか?」と聞いてきた
「前使った時とちょっと違うけど、何か変な感じがするわ・・・。それは一緒」
朝陽くんは興味津々に私を見つめている。媚薬を塗った部分がジンジンする。陰毛の下の肉壁の一点が熱を持っているような、こそばゆいような感覚がする。朝陽くんは私にキスをすると、溢れ出した唾液を私の中に送り込んだ。
「お義母さんの唇ってやわらかい」
私はいつも男にそういわれるの。私のぷっくりした唇は、女性の秘部であるかのように柔らかく、色気を湛えて男を誘惑してきた。
もうアソコがむずがゆくて、限界を感じ始める。蚊や虫にさされたときの痒さとは違うの。皮膚の中から湧き上がってくるような痒み。
私の息遣いが荒くなり、呼吸が不規則に乱れ始める。乳房の上の突起は触られてもいないのに、固く突起している。彼が乳首の尖りを口に含み、歯で甘く噛まれると、いつもとは違う強い快感が走る。
「あんっ・・・・あぁん・・・あぁぁ・・・・気持ちいいわ」。私は体を反らせていつも以上に喘いでいた。
朝陽くんは乳房を手のひらで包み、唇に乳首を含み舐め続けている。私は、もっと強く舐めてと言わんばかりに、彼の口元に突き出す。
上半身からくる快感の波は、下半身の敏感な部分へと伝わり、クリトリスは充血し、皮が向けてその大きさを増している。ピンクの割れ目からは濃密な愛液が溢れでてくる。
私は乳首の愛撫はあまり好きではない。小ぶりで自慢できるほど魅力のない乳房は私のコンプレックスなの。セックスのたびに、男は「ブラジャーを外してくれ」と懇願してくるが、強くお願いされない限りは外さない。だから、乳首への愛撫は主人を除いて、あまりされたことがない。でも、敏感になっている乳首がブラジャーの布の擦れを乳首が強く感じるので、自分でブラジャーを外した。
気づくと、下の口からは少しずつ尿が出ていた。最初は愛液とばかり思っていたが、見ていると、明らかに割れ目の上の尿道管は膨らみ、そこから液体が溢れ出している。
「やだ・・なに?」
「どうしましたか?」
「ううん、あのね…おしっこ出てるわ。しらないうちにおしっこが漏れてたみたい。」
「媚薬のせいで反応が良くなっているからですよ」
「ねえ、あそこがむず痒いの・・どうしよう。何か入れてくれないかな?」
朝陽くんは私のモジモジする姿を見て、悦んでいるように見えた。彼に焦らされているのは明らかだった。私の中に覚醒した強い淫欲に覆われた身体は、早く肉棒を入れて、膣内をかき混ぜてほしいと懇願するようになっている。尿道管とオマンコからは相変わらず液体があふれ、濡れてメス臭の立ち込める陰毛は液体でテラテラと濡れて、お尻の穴まで液体が流れ落ちていた。
朝陽くんの舌先が尿道管にすいつき、ジュウジュルと音を立てながらあふれる尿と愛液が混ざった濃厚な液体を卑猥な音を立てて啜った。
じゅる、じゅる・・・と淫靡な水音が響き渡る。
「いつも以上に濡れちゃってるでしょ・・・」。恥ずかしい言葉を口に出してしまう自分がいる。
「濡れてるのと、お漏らしが一緒にきてます。」
「もういやだ・・おしっこ出ちゃうのって媚薬のせいだからね」
セックスの最中に尿を漏らした経験は初めてかもしれない。この媚薬に入っている成分のせいか、何が原因かは分からない。今は朝陽くんにアソコを舐めてほしくなかったけど、「おしっこだけ飲まないで」って無理なことはいえないので言わずにおいた。朝陽くんに私のおしっこも飲んでもらっているという恥ずかしさと、刺激が頭の中でぐるぐると糸のように絡み合い、変な気持ちになる。
朝陽くんは尖らせた舌先をオマンコに押し込んだ。
「あっ・・・あんっ・・・あああ。そこ、そこつついて、かゆいの」
痒いところに舌が届く。自分の指でもしたかったぐらいだったが、待ち望んだ膣内への異物の挿入に、大きな声が漏れた。
膣内の粘膜は指をからめとるように吸い付いていく。
「まだ、欲しいですか?僕の舌が。それか指がいいですか?」
朝陽くんいったんは舌を抜くと、レモンのようなクリトリスを指先でつまみ、くねくねとこねながらキスをした。 「あっ、クリがいい…そこ、ああああ、気持ちいいわ」 爪の先まで感度が上がっている。少しの刺激で身体にビビっと電流が走る感じがする。
朝陽くんの舌戯に背中をのけ反らせながら感じまくる自分。快感で目の端には涙がにじんでいた。
口元を濡らした朝陽くんは、再度、蒸れて濃厚なメス臭のする秘部を淫靡な水音を立ながら愛撫している。淫靡な水音を聞いて、私の子宮はきゅんっと熱くなった。子宮は疼き、もうすくにオチンチンが早くほしくなる。
「四つん這いになってもらえますか?」
朝陽くんの指示とおりに四つん這いになる。 朝陽くんは私の後ろから二つの穴をじっくりと観察している。
「全部見えちゃってる・・・よね?何だか恥ずかしいから、あんまり見ないで」
後ろから感じる朝陽くんの視線は私の羞恥心をかきたて、同時にゾクゾクするような興奮が沸き上がってくる。
私の逆三角のヒップの奥の暗がりには、ピンクの膣壁がじっと静かに開き、そこには膣粒が並んでいる。
朝陽くんはじっくりと時間をかけて観察した後、彼が今まであまり触れてこなかったアナルに媚薬を擦り付けた。
「ちょっと!どこ触ってるの!?」
ヒヤッとした感触に驚いて私は腰を引くと、朝陽くんの指がアナルから離れた。
「ここ、だめですか?」
「だめぇ・・・ってことはないけど。急だったんでびっくりしちゃって」
「ここにも塗ってみますね。どうなるんでしょうか?」 彼はアナルの皺の一本一本に入り込むかのように、指先で丁寧に塗りこむ。
塗られた瞬間からむず痒い感覚がくる。朝陽くんにとっては秘密の花園のような箇所。恥ずかしさもあったけど、彼に禁断の場所を触られる背徳感によって、痺れるような快感が沸き上がってくる。朝陽くんはアナルがヒクヒクと収縮するのを楽しんでいるように見える。私の膝は小刻みに震え、オマンコからは愛液がとめどなく溢れている。
「ねえ、むずがゆいの。身体が熱いわ。ねえ、オチンチン入れて・・・もう我慢できないわ。頭おかしくなりそう」。
私は後ろを振り返り、朝陽くんにお願いした。朝陽くんは首をコクンと縦に振った。
勃起アップと早漏防止に緑色のニップルサックで根本をきつく締めつけたペニスをオマンコの入り口に当て、少しずつ侵入させて行った。ヌルリと先が入り、そして全体を飲み込み幹は見えなくなった。
「はぁぁん・・・いい、いいわ、かたくて。気持ちいい、ああああ、オマンコ、あなたのでかき回して」
充血によって成長したカリ首で膣壁を擦り挙げられると、私は思わず喜びの声をあげた。
「お義母さん、すごいぬるぬるしてる・・・それに、いつもよりも締まりがいい。ここで、うぅ、締まる」
私には後ろの穴に媚薬を塗られた余韻が残っており、前の穴に異物が入ってくるとアナルがきゅきゅっと締め付けをを繰り返す。複雑な襞に絡まれている。朝陽くんも気を抜けばすぐに達しそうになっている。
朝陽くんはすっと身体をシフトさせ、体勢をすばやく入れ替える。私の片脚を肩にのせ、ふっと、大きく息を吐き、激しく腰を打ちつけてくる。私の下腹部の奥深くに衝撃が走り、ピンクの敏感な洞窟は忙しなくうねり始めた。朝陽くんは興奮してきて、私の裏の穴に指で触れ、指先を少しだけ入れてくる。
「いやぁ・だめだって!そこは。」。
「お義母さん、ここって経験あります?」
「ないわよ。なに?経験って」
「アナルセックスの経験です」 そう言われて、私は緊張した。
「本当のことをいうべきか?」それとも、「嘘をいうべきか?」
「ううっ・・・お尻?やめて、そこは。経験なんてないわよ。痛いのはやめてよ。」
性器の結合部からは愛液が大量に溢れ出し、朝陽くんの陰嚢まで垂れてそこを濡らしていた。淫靡で卑猥な水音と、2人の切ない声が部屋の中で混ざり合う。
「あっ・・・いっ・・・イキそうっ・・・うっん、いく」。私は倒れそうになる身体を必死で支えながら叫んだ。
朝陽くんが腰をぐっと深く落とし、膣の奥深くを突き上げた次の瞬間、私の下の唇はわなわなと震えだし、一気に頂点へと駆け上った。ペニスの先端が子宮口のリングを刺激する。それと同時に、彼もエクスタシーに打ち震えながら熱い精液を私の放出させた。私は腰の力を無くしその場に崩れ落ちる。指先はジンジンと痺れ、ちょっとした酸欠状態で頭が働かない。
「もうダメ・・・」。彼も息を切らしながらベッドに横たわった。
「媚薬。アレ良かったでしょ。どうでしたか?」私は放心状態の中、彼にキスをされる。
「やばい・・・癖になりそうね・・・気持ちよかったわ」
一気に半分程減ってしまった媚薬がベッドからコトリと床に転げ落ちた。
(続)
※元投稿はこちら >>