「いい、いいわ、朝陽くん、もっとちょうだい」
彼は愛液で濡れて沼のようになったオマンコをかき回すように、腰を回転させながらピストンをする。
「あああっつ、だめ、あっ、イク」
まだ僅かな時間しか責められていないのに、私は絶頂へ到達したことを叫んで身体を震わせた。身体が内股気味に捻じれると同時に、オチンチンで埋まり切っていないオマンコの隙間から潮が勢いよく噴出した。朝陽くんの細腕に水流が当たる。
「お義母さん…すごい、俺、本当に気持ち…いい」
ベッドのシーツにははっきりとわかるほどの潮吹きの跡が出来ている。
「出るの?朝陽くん…あなたの…あなたも…出していいわよ」
「お義母さん、うっ、あっ、ああ、出る」
朝陽くんのオチンチンが口の中でビクビクと脈打ち、白い液体を私の口に向かって放った。挿入してからまだ10分とたっていない。オチンチンはその先端の細い線を一杯に広げながら、決して少なくない量の白濁液をそこから吐き出した。口の中には生ぬるい滑りのある液体が頬の内側にへばりついている。私はそれを吐き出さず、ごくりと全部飲み込んだ。
私はがっくりと全身を朝陽くんに預けた。両手を首に回し、首筋に唾液をまとわせながら、両足は彼の身体に巻き付ける。片方のパンストの上から露出した内腿が彼の腰へとまとわりつく。
1回目の射精が終わった後、抱き合い、ごく自然に、私たちは唇を求めていた。練っとりとして、蕩けるように唇を重ね合わせ、互いの唾液を吸いあった。
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彼に手頸をつかまれ、腕を引かれて二人は浴室へと入る。ガラス張りという外目の派手さの割には、内装は以外にもシックだった。浴槽は白く清潔な感じはしたが、タイルもシャワーヘッドもどことなく古臭い感じがする。大き目の浴槽には並々とお湯が満たされている。
シャワーのお湯をアソコに当てながら、アソコの周りを丁寧に洗う。立ったままの私の背中へ彼は回り、身体を後ろから密着させると、背中ごしに身体を洗ってくれる。もうすでに固く屹立したオチンチンがお尻の肉へ当たる。彼は手にたっぷりの泡を立てて、おっぱいからお腹、そしてアソコへと手をはい回らせてくる。
彼の細い指先がアソコへ集中してはい回りはじめると、快感の波が私の中でうねり始める。泡で身体の上を滑りながら、滑らかな指先が割れ目へと入り込む。余った指先でのクリトリスの刺激でイキそうになるのを耐えながら、力が抜けて崩れ落ちないように彼の首へと手を回す。
「お義母さん…こういうのどうですか?」
朝陽くんは私の左足を抱え込むと、自然と開いたオマンコへオチンチンを当ててくる。泡と愛液が混じりあった潤滑油にオチンチンはまみれながら、オマンコの上で上下左右とスムーズに動く。
「あっん、うっん、入っちゃいそうね…気持ちいいわ…固い…おっきい、すごい」
私は左手で野太く反り返ったオチンチンをつかみ、泡にまみれた肉棒を手でピストンしてあげる。指先がオチンチンに巻き付けられると、うっん、という軽い吐息が彼の口から漏れる。
シャワーで身体の泡を洗い流した後、お風呂の縁に手をつき四つん這いになる。お尻の肉を左右に広げられ、開いた股間の奥、くすんだアヌスの下のピンクの縦線を軽くなぞられる。オマンコの狭間からとろみのある愛液があふれてくる。尻たぶは緩くなり、薄膜のビラビラの中のサーモンピンク花びらがピクピクと蠢めき、腰が艶かしくくねりはじめる。
「お願い…」
私はどちらともとれる返事をした。彼は迷うことなく私のお尻をつかむと、オチンチンの先端をオマンコに押し付け、そのままゆっくりと前進させ、オチンチンを肉壁の中へと埋め込んでいった。ゆったりとしたペースだったが、オチンチンが根本まで入り、先端で子宮のリングをグリグリされると、身体が痙攣するようにビクッっと跳ねあがった。
「お義母さん…気持ちいい、愛してます、いい、愛…してる」
「あっん、あっん、あああん、だめ…だめよ…あっ、そんなこと言っちゃ…愛…あっん、だめ、それは」
頭から冷や水を浴びされられたかのような朝陽くんの言葉だったが、熱い身体からは、すぐにその言葉は蒸発するように消えていった。
「あっん、あああん、おおきい」
私は浴槽の縁に爪をたてて、雌犬のように挿入されたオチンチンの感触を楽しんでいる。喘ぎ声が浴槽にこだまする。朝陽くんは紫色のヘンテコな形の椅子に座り、私は導かれながら彼の上へ股がり、オチンチンをオマンコへと誘いながらゆっくりと腰を落としていく。バックのときには感じなかった体力に任せた激しい下からの突き上げ、そして彼のピストンの動きが速くなる。オチンチンを抜くとき、オチンチンの括れがオマンコの感度の良いスポットに当たり、そこを摩擦してくる。その快感に酔いしれながら、オチンチンが一気に奥まで挿入された。
「いい、朝陽くんのいいの…気持ちいい、あっ、あああん、やっ、はあはあ」
「お義母さん…うつ、、僕も気持ちいい」
彼の射精も近いことが分かった。私もすでに一度イッていたが、すぐに再度の絶頂を迎えつつあった。私はシャワーのコック付近に手をつき、入れて、とバックの形でお尻を突き出す。シャワーの音がするなか、彼の腰の動きに合わせて、私も腰をふり、お尻を突き出しながら、下半身に力を入れてオチンチンを締め上げる。
絶頂の大波がやってきた。二人は獣のように本能のままに腰を振りたくり、快楽だけを求め続けた。
もう、朝陽くんのことはすっかり男だと思い込んでいる。演技でもなんでもなく、私を犯し、私の身体を楽しんでいるのは、紛れもなく、一人の若い男。身体中の血流が逆流するかのように頭がカッと熱くなり、頭の中に閃光がパチパチと走った。
「あああん、あっ、熱い、イク~」
背筋をのけ反らせると同時に私の背中に熱いものが降り注いだ。おしりの筋肉は強ばり、私はアクメのヨガリを響かせる。二人はほぼ同時に達して浴室の床へとヘナヘナと座り込んでしまった。私の背中からドロリと白濁液が浴室の床へと落ちていった。
(続)
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