第二夜。
まあちゃんの自宅に来てから、2回目のセックスまでに時間はかからなかった。その日は暑い日だったのを覚えている。
「いってきま~す。夕御飯までには帰ってくると思うけど、ママ友の家でご馳走になるかもしれないの。また電話するね。ママ、夕御飯…もしかしたらだけど、お願いね。帰りは朝陽くんに迎えにきてもらうから…じゃあね」
まあちゃんは幼稚園で知り合いになったママ友たちとお食事会をするために二人の子供を連れて出掛けた。ママ友の自宅でお茶するみたい。初めてのお食事会らしく前からとても楽しみにしていた。まあちゃんの笑顔…なんだかとっても嬉しそうで心がほっこりと暖かくなった。
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夕方、朝陽くんから電話がかかってきた。
「もしもし」と電話に出る。
「今から帰ります」との電話だった。
少しすると、朝陽くんが帰って来た。狭い廊下をスーツを脱ぎながらリビングに入ってくる。私は洗濯物を畳終え、キッチンに入り少し早めの夕食の準備を初めたとこだった。
リビングで上着のシャツを脱ぐ朝陽くんを見たとき、初めて家の中で二人きりになったという実感で不思議と心が高揚し、シャツの下からちらりと見えた首筋に浮かぶ鎖骨と、細い筋肉質の腕がこの前の夜を私に思い出させていた。
朝陽くんはまあちゃんを迎えに外出する前に、いったん部屋着のスウェットに着替え、冷蔵庫から冷たいお茶を取り出すとソファーに座り、喉を鳴らしながらお茶を一気に飲み干した。首筋には汗が一粒、二粒と点になって浮かんでいる。
彼はテーブルの上に置かれたメイク雑誌を手にとり、「お義母さん、これ買ったんですか?」と声をかけてきた。
「そう、昼に買い物ついでに本屋に買いにいって、夕食まで暇だったから自分に自分でメイクしながら遊んでたの。最近ね、自分のメイクに飽きてきたし、いつまでも古くさいままじゃ嫌だから。ねえ、そこから見える?私、今、メイクしてるのよ」
ベースもファンデーションもパフで境目を丁寧にぼかしたり、いつもとは違うアイラインの形にしたりもしてみた。朝陽くんはすっと立ちあがり、キッチンへ入ってくると、私の顔を覗きこむ。
「どうよ?」と一旦顔を突き出したが、微かに視線を泳がせてから、なんだか照れ臭くなって横を向いてしまった。ジャージの隙間から胸元の緩いシャツが見える。裸を知られてる関係なのに、屈むとおっぱいが見えそうになるのが恥ずかしくて、思わず胸元を隠してしまう。
「お義母さん、そのメイク、似合ってますよ。いつもと違いますね。アイラインですか?」
良く分かったわね…という言葉と同時に、朝陽くんは私の左腕をつかみ、視線を合わせると、私の唇を奪った。彼の手がズボンの中に入ってくる。私は強く抗うこともなく、彼の指先の侵入を許す。はねのけることもせず、指先がパンティの奥へと侵入する。キスのときに溢れた唾液とともに、漏れそうになる声を飲み込んだ。
触れているとも、触れていないともわからない感覚の中で、アソコがじわりと濡れる繊細な感覚だけが伝わってきた。オマンコの襞からは摩擦の快感で愛液が滲みはじめ、パンティに薄い染みを作り始める。そのうち、指が出入りするクチャクチャとした水音が聞こえてきた。
「お義母さん…もうこんなに濡れてますよ」。足の力が抜け落ちてその場に崩れ落ちそうになる。
「ねえ、あっ、あああん、今、ちょっと待って。まず、まあちゃんに夕御飯のこと電話しないと…力が入らないわ」
まあちゃんに電話する。
「朝陽くん…まあちゃん、夕御飯も食べて帰るんだって。あと、迎えに来て…だってよ。お酒飲めないわね」
「今日はまあちゃんには、ママ友たちとゆっくりしておいで、って言ってあります。お義母さん…二人きりでゆっくりしませんか?」
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彼はズボンを脱ぐと、私の右手を掴んで、オチンチンへと手を導いた。ボクサーブリーフに包まれたオチンチンは生地の上からでも固く大きくなっていて、オチンチンの先から溢れた液体が生地越しに滲んでいる。
「すんごい…もうこんなに大きくなってる」
私は立ったまま、ジャージのズボンを脱がされ、彼の手がパンティにかかると、右足首、左足首とパンティを脱がされる。
「開きますよ」
キッチンの端に手をつき、お尻をつき出す。彼の手のひらに押し開かれて、蒸れた部分が空気にさらされて、ひんやりとする。メンソールを塗られたように冷たい。
「お義母さん…いい味」
「もう、お風呂入ってないから…あっ、そこ、お尻…あっ、だめだって…汚いから…あっあっ」
大丈夫です、といいながら、朝陽くんの柔らかな舌先がアナルの周りをはい始める。台所にたちたながら、ジャージを脱がされ、お尻を突き出し、拡げられたお尻の肉の中心の窪みを舐められる。
「ねえ、もっとして、もういいわ…なめて…その汚いとこ。もう入れて、早く…きて、あなたのオチンチン、ちょうだい」
私は床に四つん這いになると、次の瞬間、彼の腰があたり、ズドンと重たい感覚がお腹に響いた。私のお尻を支える朝陽くんの手が熱い。
「あっ、あああん、いい、いいわ」
腰が動き、オマンコの中で熱い肉の棒が動く度に気持ちよさで身体の力が抜け、そこに崩れ落ちてしまった。
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「朝陽くん、普段、なかなかできないことしない?」
私は彼の手をとると、浴室へと向かう。そして、お互いの身体を洗いあい、シャワーを浴びながら挿入し、浴室でお互いの性器を擦り合わせる。
「あっつ、いいわ、いい」
私の遠慮のない声が浴室に響き渡る。右手が延びてきて、私の肩をつかむ。そして、撫で下ろされた右手で私は片足を持ち上げられる。彼の唇は顎の下、首筋、耳たぶ、そして唇へと移動していく。吸い付く彼の唇が熱い。左手の指先は乳首を転がし、すっと下へと降りると、オマンコの上の膨らんだクリトリスを刺激してくる。
「あっ、あああん、、あああん、、ついて、あっ、固いの、もっと、もっと、こすって、そこ、オチンチンでコツコツして。ついて、気持ちいい、あああん」
「お義母さん…あっ、いいです、気持ちいい」
「あっ、あああん、もうだめ、だめ~、もっとついて、グリグリして、いい~、中をぐちゃぐちゃにして、オチンチン、オチンチン、いい、おっきいの、固いのちょうだい」
浴室に私の歓喜の声が響き渡り、その声は私の耳にこだまのように聞こえた。
(続)
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