優作は思ってもいない展開に躊躇していた。
ここまでお膳立てして、寝取らせる僕の気持ちを推測できないでいた。
僕にも実際は母さんを他人に盗られる事でのジレンマはある。
しかし、ちさとさんとの関係と母さんとの関係は違う・・・。
優作にさせる事で、母さんの僕への依存を上げる事にもなると自覚している。
父さんには悪いが、母さんも僕の物だ・・・。
『お前・・・良いんだな・・・』
小声で優作は僕に了解を求めて来た。
『無論・・・優作の好きにしていい・・・ただし、スキンはしてくれよ』
母さんはここで初めて、身を震わせた・・・。
最愛の息子に抱かれ、今度はそのクラスメイトに抱かれる・・・。
こんな格好で息子のクラスメイトに見られている・・・。
だけど、僕には判っている・・・母さんの気持ちが・・・。
身体を熱くして、愛液を垂らしているんでしょう・・・。
自分の本意じゃ無い・・・命令されたから・・・。
そんな言い訳を心の中でしてるんでしょう・・・。
僕も知らずのうちに、高揚している・・・、優作の興奮と母さんの欲情を感じて・・・。
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