ダイニングに降りると、夕飯の用意が出来ている、共働きなので出来合わせの惣菜とごはん、こちらも余り良い食生活では無かったが一人で食べている、ちさとさんよりはましな気がした。
「ごちそうさま、予習かたずけるよ、先にお風呂はいって休んで」
そういって部屋へ向かった。
まだ、ちさとさんはダイニングかキッチンにいるようだった。
暫くは、定点カメラと双眼鏡で観察をしていた、22時になった頃ダイニングの灯りが消えた、そして寝室に灯りが灯る。
僕は少し期待していた、お風呂に行くかシャワーを浴びるか、やはりシャワーだった。
サンルームにちさとさんが見える。
完全に警戒心が無くなっているようだ。
ちさとさんは今日の部屋着はパーカーとスエットだ、何を着ても可愛い。
サンルームは暗く、寝室が明るい為ミラー効果で薄っすら、ちさとさんの肢体を照らしていることに、ちさとさんは気付いていない。
僕はカメラを望遠レンズに変えた。
一枚一枚着衣を脱いでいく。
母さん以外の大人の女性の裸を初めて見た。
綺麗、こんなに可愛くて美しい人が居るんだと見とれそうになる。
しかし、カメラのシヤッターは切られていった。
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