僕は店を出て多目的トイレに向かう、道具も全てちさとさんが持ってくる。
何をされるか期待と不安が渦巻いていることだろう・・・。
それでも、ちさとさんが判断してしている事だ、そのあたりを自覚させ事を目的にしている。
僕は鍵を掛けて、便座に座って待っていた。
暫くすると、ノックがあった、約束通り・・・、僕は鍵を開けてちさとさんを招き入れる。
『よく出来たね、ちさとさんは自分の判断でここに来たんだ、その荷物を持ってね・・・
僕に何かされる事を期待して、もう濡れているんじゃないの?』
『そんな・・・事ないよ・・・意地悪な言い方するのね・・・』
『じゃあ、もう帰っても良いんだよ・・・』
『そんな・・・意地悪言わないで・・・ごめんなさい・・・』
『じゃあ、素直に言いなよ・・・調教して下さいって・・・僕をその気にして欲しいな・・・』
『は・・い・・気持ち良くなりたいの・・君 の好きな様に調教して下さい・・・お願いします・・・』
僕はゾックとした・・・、ちさとさんの欲求を強く感じる・・・。
僕はちさとさんから荷物を受け取ると中身をチェックする。
麻縄とリモコンローターだ。
リモコンローターは受信機と送信機が有り、は三つのうずらの卵大のローターが付いている。
僕はちさとさんに服を脱ぐ様に言った。
『ちさとさん・・・服を脱いで・・』
僕が見ている前で、ちさとさんは服を脱いでいく・・・、約束通り下着は着けていなかった。
前に緊縛したのは着衣だったが、今日は直に縛って行く・・・。
今日は外に出るので首から見える部分には注意しなければならない。
乳房を絞り出す様に縛り、乳首にローターを固定し、股に回す・・・クリにもローターを固定しながら
全体に見栄えにもこだわって緊縛して行く。
何をしたって、ちさとさんは美しい・・・思わず見惚れてしまいそう・・・・。
『ちさとさん・・・出来たよ・・・服を着て・・・』
僕は個室にある鏡に、ちさとさんを映して見せる。
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