人妻熟女 官能小説

この時、僕は知らなかったけどちさとさんと旦那さんの間に少し問題があったそうだ。
旦那さんの不倫疑惑で、関係が少し冷めていたと言うことだった。
子供が出来ないこともあって、大変だったみたい。
生活の変化を求めていたのかも知れない。
でも、あんなに大きいお屋敷で、一人でいた方が良いのかな？
僕は色んな見え方を検証して部屋に戻った。
今度は部屋から観察する。
暫くすると、ちさとさんはミニクーパーに乗り込み家を出て行った、買い物らしい。
この辺りは買い物と言ってもショッピングセンターが一軒有るだけで、そこで位しか買い物が出来ない、母さんはここに寄って帰ってくるのだ。
今の僕にはバスでしか行けない。
ちさとさんが居ない間にほかの観察をしょう。今なら庭や玄関先なら入っても大丈夫かな？、いや念のためうちの庭から見てみよう
まず、洗濯物はどこかな？
サンルームを見上げると、見えないと思ってなのか、何か干している、これは部屋からの方が確認できる。
お風呂場はオジサンに聞いた通り地下みたいだけど、シャワールームが寝室からサンルームの間にあるらしい。
僕はオジサンに見せて貰った図面をノートに書き留めていた、変更は無かったみたいだ。
僕は今日から、僕が観察できない相田は定点撮影をすることにした。
大体の目安を得るため、鳥や小動物の観察でやったことだ、小動物に比べればちさとさんは大きい、きっと上手く行くはずだ。


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