ちさとさんは思った通りの反応を見せてくれている。
期待されている以上、ちさとさんを満足させなければならない。
旦那さんが帰ってきて、元の鞘に戻られては困るのだ。
資料と道具はすぐにでも欲しい、その為には優作に与えるエサも期待を裏切れない。
母さんの下着をまずは拝借して、優作に渡さなければならない。
その上で少し、母さんの観察もしようと思っていた。
父さんとのプレイなんて、血は争えない事を自覚していた。
その状況を自分のプレイにも参考にしたいと思っていた。
暫くして両親が帰ってきた。
二人はいつも通勤は一緒だった、社内結婚だったそうで毎日顔を合わせているのだ。
父さんは帰ってすぐに風呂に入るが、母さんは家事が終ってから風呂に入るのだ。
チャンスはそこしか無い、ルーティーンを変えない事は僕には幸いだった。
カメラは設置済み、あとは下着を入れ替えれば良いのだ。
父さんが寝室に入る事を確認して脱衣所に向かった。
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