食事も終わって、自室に戻った。
ちさとさんの観察を始める・・・今までと違って、自分の宝物の観察だ。
僕は既に、ちさとさんを一人占めにしている気になっていた。
それでも、その確証を求めていた、相手は元アイドルの人妻・・・。
NTRしたと言ってもまだ一度、僕は実践に向けて計画を練ることにした。
バイブルと化した同人誌や成人コミックス、DVDなどを参考にするのだから偏っているのは
大人の目から見れば当たり前だ・・・しかし、僕の性癖はどんどん偏ってしまう・・・。
おくてだった僕は、自信と偏った性癖を持った事で積極的な男となって行く・・・。
来年は高校生、勉強も疎かには出来ない、そして体力もつけないとダメだ・・・。
少し位体格がいいと言っても、中学生にしてはと言うだけだ・・・。
僕は、ちさとさんの・・・ご主人様になる・・・そんな気持ちが沸々と湧いて来た・・・。
悶々とした夜が明け、今朝もちさとさんはサンルームに現れる・・・昨日までと違うのは
僕を見て手を振ってくれる事だ、僕は朝から気分が良い・・・そして応えてあげる。
いつもの様に食事を終えて、家を出た。
ちさとさんは、いつもの様に・・・。
『おはよう・・・君 ・・・昨日は眠れた?・・・、いつでも寄ってね・・・はい・・・』
ちさとさんは、カードキーを僕に手渡してくれた。
『君 も知ってると思うけど、あの大きな車がある時は来ちゃダメよ・・・判るよね・・』
やっぱり、ちさとさんは僕の事・・・信用してくれている・・・。
『おはようございます・・・ありがとうございます・・・判ります・・ちさとさんに迷惑掛からない
様にします・・・行ってきます』
『ありがとう君 、いってらっしゃい・・・』
昨日までと違い、目を見て話していた。
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