僕は、ちさとさんのお尻を両手で押さえ付けながら一番深いところで精液を注ぎ込んだ。
この頃には、射精する事が快楽に変わっていたのだ。
ちさとさんの身体は、僕の生気を吸っているかの様に一段と妖艶に輝いていた。
僕が射精して、ちさとさんから引き抜いた時には、ちさとさんの身体は浴槽の縁に脱力して
脚を開いたまま、ちさとさんの物から、僕の精液を垂らしていた。
流石にこれまでの射精で、僕の物はその役目を終えた・・・。
ちさとさんも、肩で息をしていた・・・。
『き、・・君 ・・・やっぱり・・・若いわね・・・はあ・・さあ・・お風呂に入って・・・
お洗濯して置くから、ご飯を食べて・・・』
『は・・い・・・はあ・・・ご・・ごめんなさい・・・こんなに・・』
『いいのよ・・・大丈夫・・大丈夫だから・・・』
ちさとさんは僕を気遣ってか、大丈夫と言ってくれる、けれど・・・僕はこんな事になっちゃて
もし、ちさとさんが僕の両親に何も言わないか、気になりだしていた。
けれど・・・ちさとさんの行動は僕の事を責める雰囲気では無かった・・・と同時に、それなら
ちさとさんはどうして、僕にこんな事してくれたのだろう?・・・。
僕の中に少しずつ、ちさとさんを独占したい気持ちが湧き出していた。
僕は、ちさとさんの言う様に、旦那さんのパジャマを借りてダイニングに戻った。
昼食の再開だ、食べ掛けのパスタにフォークを入れる・・・冷めて少し不味くはなっていたが
ズッキーニを食べながら、クンニした、ちさとさんの匂いを思い出す。
サラダとマリネも平らげて、ジュースを飲みながら、ちさとさんが来るのを待っていた。
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