ちさとさんはプールで泳いでいたらしい、バスローブを着て僕をダイニングに通してくれた。
玄関先で受け渡しと思っていたけど嬉しい誤算だった。
ちさとさんの裸体はやはり、母さんとは違って美しかった、世間で言う熟女と言うにはちさとさんは
当てはまらないと思った。
だって僕の股間は、朝より硬くなっているのだから・・・・。
ちさとさんの観察より今の僕の興奮を治めなきゃ、面と向かってなんて喋れない。
僕はちさとさんにズッキーニを押し付ける様にしてダイニングを出ようとした。
『あのう・・・僕、これで・・・帰ります・・・』
『あ、君 ありがとう、ご両親にもよろしくね、そうだ明日お昼食べに来ない
君 のところもお昼はご両親居ないんでしょう?じゃあ約束ね』
『え、困ります・・・本当に良いんですか、僕なんかがお邪魔して』
『このズッキーニ、美味しそうね・・・ふふふ、君 が嫌じゃ無けりゃ良いのよ』
『いえ、嬉しいです、じゃあお邪魔します、12時で良いですか』
『ええ、じゃあ待ってるね、お腹空かして来るのよ』
僕はちさとさんと、話すどころか超間近で、一瞬ではあったが、ちさとさんの
裸体を目に焼き付けた、しかも明日だって一緒に食事だって、夢の様だった。
でも、僕はこの時ちさとさんが、大人の女性で身も心も寂しとは想像出来なかった。
何も気付かない僕は、スキップする様に自宅に戻った。
『ただいま、渡して来たよ』
『ああ、ありがとう、晩ごはんにしようね』
僕らは夕飯を食べ、僕はちさとさんの観察を再開した。
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