妻の美恵子は劇場の専属のダンサーになってから、過激なショーだけじゃなくてポールダンスや日舞等の踊りを習いに行くようになった。
正統派のダンサーと過激なショーのダンサーとで、男女関係なくファンが増えていった。
週末は観光のお客さんが多くて、過激なショーを望むお客さんばかりだった。
平日のショーは過激なショーはあまりなくて、見せるショーがメインで、入場料も安い為に高齢者や若い学生の男女のお客さんが多かった。
俺は今の会社を辞めて加藤が経営する不動産の管理会社で働くことになった。
自由な会社で妻の美恵子と一緒にいる時間も多くなった。
俺は美恵子と一緒に加藤や恵子と一緒に呑むことも多くなった。
呑みながら恵子が「今夜はファン感謝デーの日ね、平日だけどハプニングショーでもしますか?」
美恵子が「そうね、平日は若い学生さんが多いから楽しみね」と言っていた。
美恵子と恵子は準備があるので先に劇場に行った。
俺と加藤はまだ呑んでいた。
呑みながら加藤が「御主人には申し訳無いと思っています。大切な奥様をストリップ嬢にさせてしまって、そのうえ私と奥様の仲を認めていただき感謝しています」と言って頭を下げていた。
俺が「僕の方こそ刺激的な毎日を送らせてもらっています」
加藤は「ありがとうございます」と応えていた。
俺と加藤も劇場に入った。
ステージには恵子と美恵子とニューハーフのミキが立って挨拶をしてた。
平日のショーはお客さんが少ないのでダンサーは三人で交代で休んでいた。
それでもファン感謝デーと言うことで30人以上のお客さんが入っていた。
女性客でいつも良く来る三人のグループと二組のカップル客もいた。
恵子がマイクを持って「今夜は平日にも関わらず沢山のお客様に来て頂きありがとうございます。
ファン感謝デーの特別企画として、お客様の参加の企画を沢山用意しております」と言って挨拶をしていた。
最初は新人の美恵子のポールダンスから始まった。
シースルーの下着姿でのポールダンスだった。
ポールダンスが終わると恵子が出てきて「さあ、お客様の参加の射精大会です。美恵子嬢の手によっての射精距離を競います。一番遠くまでザーメン(精液)飛ばした方には美恵子嬢の生下着をプレゼントします。それでは参加したい男性はステージにどうぞ、そして近くで見たい女性もステージに」と言うと、5人の男性客がステージにあがって、近くで見たいと言う三人組の女性がステージにあがった。
その三人組の女性にも手伝ってもらって、5人の男性の服を脱がせて全裸にして、チンポをアルコールティッシュで拭いてもらうことにした。
三人の女性達は「キャキャキャ」と騒ぎながら、男性のチンポをアルコールティッシュで拭いていた。
ステージにあがった男性は、思わず若い三人の女性にチンポを触られて興奮して、チンポをギンギンに勃起させていた。
じゃんけんで順番を決めて最初の男性がブルーシートの端に立った若い学生風の男性だった。
美恵子は下着を脱いで全裸になると、男性の後ろから抱き付いて、チンポを握ってゆっくりとしごき始めた。
すると男性は「うっ」と言って射精が始まったのだ。
射精の瞬間を見た三人組の女性は凄く興奮したみたいで座り込んでいた。
恵子とニューハーフのミキがメジャーを持って計っていた。
このようにして美恵子の射精大会が終わり、最初の学生風の男性が優勝して下着のプレゼントを受け取りステージから降りた。
ニューハーフのミキのショーは調教ショーで、美恵子がM女性となって、ニューハーフのミキに縄で縛られて出てきた。
色白で肌が綺麗でスタイルの良い美恵子が全裸で縛られてステージに出てきた。
毛のないツルツルのオマンコに縄が食い込み、縄が美恵子の愛液で濡れていた。
この光景には俺も凄い興奮だった。
ニューハーフのミキは客席からサラリーマン風の30歳ぐらいの男性をステージにあげて、アルコールティッシュで男性客のチンポを拭いて、美恵子に咥えさせたのだった。
男性は美恵子の口の中に射精して、美恵子はそれを呑み込んだ。
そして最後は恵子で着物姿で日舞を踊り、性感マッサージショーで年配の男性客をステージにあげて美恵子も参加しての3Pショーとなった。
このようにして平日のショーは終わった。
つづく
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