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バスが駐車場に停車し、添乗員さんから
「今から………昼食後………午後4時まになりました、こちらのバスにお戻りください。」
と、注意事項等の説明があり、その後、他のお客さんが次々とバスを降りて行き、僕も優子さんの手を引いてバスを降りました。
その際に、温泉街に有る色々な温泉施設の入浴チケットを添乗員さんからもらい、昼食が用意されているホテルへと向かいました。
ホテルでは、温泉街滞在中にレンタルしている浴衣が有り、他のお客さんが借りていました。僕も優子さんに
「折角だから、浴衣を借りない?」
「そうね…じゃ…借りましょうか」
と僕と優子さんは、浴衣と羽織を借りました。
昼食の懐石料理のお弁当をホテルで食べ終わり、優子さんに
「まず、どこの温泉から入ろうか?」
「そうね……とりあえず、浴衣に着替えてから順番に色んな温泉に入って行きましょうよ」
となり、ホテルの更衣室で浴衣に着替えました。
着替え終わり、優子さんを待ってると、着慣れていないのか、恥ずかしそうにしてる優子さんが来ました。
私服やコンビニの制服とは違う、浴衣姿の優子さんを見て、ドキドキしてしまいました。
今日だけとは言え、夫婦として温泉街の中を腕を組んで歩き、時折、僕の肘が、優子さんの柔らかい胸に当たる度にドキドキ感が凄く、恥ずかしながらそれだけで、僕は大きくしてしまいましたが、それを悟られ無い様に話しながら温泉街を歩きました。
1つの温泉に10~15分ほど入り、2つ目、3つ目と順場に色んな温泉に入っていきました。
温泉に入るにつれ、優子さんの白い肌がピンク色に染まり、濡れた髪が今までとは違う色っぽさが増してきてました。
僕はそんな優子さんを見て、我慢できず、優子さんの手を引き、人が来なさそうな路地に向かいました。
優子さんは
「え?どうしたの?」
と、びっくりしていました。
路地の奥に向かうと袋小路になっていて、人の声はほとんど聞こえない場所でした。
「ごめん、優子さん見てたら、我慢できなくなって」
と優子さんを抱き締めてキスをしました。
優子さんはびっくりしながらも、キスを受け入れてくれて、だんだんと舌を絡める大人の熱いキスになりました。
「…っ……ん…っ…はぁ…」
優子さんから漏れる声に興奮し、1度、唇を離し
「僕は優子さんが好きです。今、優子さんが欲しい」
「嬉しい……私も拓哉さんが好きです。私も……」
その言葉を聞いて、再度、大人のキスをしました。
僕は、キスをしながら優子さんの胸に手を持って行き、浴衣の上から、初めて優子さんの胸を触りました。
キスも唇から頬、首筋と進めていき、片手で浴衣の帯を少し緩め、直に胸を軽く触りました。
「あ……っん……は…恥ずかしい……」
「優子さん いいですか?」
と、返事も聞かず、浴衣の胸元を広げてると、優子さんの胸があわらになりました。
温泉のせいか、ピンク色に染まった胸は、手のひらに収まる位の大きさで、乳首も濃いめのピンク色をしていて、ツンと硬くなっていました。
「優子さん 綺麗だよ」
「恥ずかしいです。胸……小さいでしょ?」
「そんなこと無いよ、僕が好きな大きさだよ」
と、硬くなっている乳首を吸いました。
「んっ……あ…っ……」
「優子さん 好きです」
と言いながら、手を優子さんの下半身へ。
ショーツに軽く触れ
「んっ…」
「濡れてるね」
「言わないで……」
シットリと湿っているショーツを指で触ると
「んぁ…っ…」
そして、ショーツの横から指を入れて筋にそって指を上下に動かしてクリトリスを刺激しました。
「気持ちいい?」
「あんっ……聞かないで……」
「教えて…」
「拓哉さんの指……動きが…やらしくて……んっ…気持ちいい……」
「そう?じゃ、ここはどう?」と、指で優子さんの秘部に触れると、そこはやらしい密で溢れかえっていました。
「ん……っ…気持ち…いい…」
優子さんは、私にしがみ付き、身をゆだねてきました。
僕は、優子さんの手を引き、近くにあった木の箱に僕の羽織を引き、優子さんを座らせました。
優子さんの前にかがみ、両足を開かせて、秘部へ顔を埋め、湿っているショーツ越しに、優子さんの秘部に舌を這わせました。
「はぁぁ…んっ……」
そして、ショーツを横にずらして、優子さんの秘部から溢れる蜜を味わいました。
「あぁっ……あっ…それ……ダメ……」
と言いながらも私の頭を押さえて来ます。
しばらく、舌で優子さんの蜜の味を味わっていると
「あっんっ……ダメ……きちゃう……あっ…イ…イク……んー!」
優子さんは、ビクッとなり、私しの頭を押さえたまま崩れてきました。
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