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バスの中では、添乗員さんが温泉街の説明をしてる中、僕は優子さんの手を握りながら見つめていました。
恥ずかしそうに頬を赤くし下を向きながら
「そんなに見ないで下さい」
「え、それは無理。素敵な優子さんをずっと見ていたいし」
「そんな……恥ずかしです」
恥ずかしそうにしてる優子さんを見て、ますます好きになってしまいました。
あまりにも恥ずかしそうにしてるので見つめるのをやめ、世間話や家の事など色々と話をした。もちろん、手は握ったままで。
温泉街に向かうと途中、トイレ休憩で道の駅で停車。
車内ほとんどの人が降りていった。
「拓哉さんは降りないの?」
「トイレには行きだんだけどね、ちょっと大きくなりすぎて……」
「…ん?…」
実は、優子さんの手を握っいるだけで勃起していて、握った手を1度離し、優子さんの手を僕のチノパンの股間に……。
「優子さんの隣に居て、手を握ってるだけで、こんなに大きくなってしまって……」
「え!!……す…すごい……」
一気に顔を赤くしながら、僕の股間に手を添えていました。
「まぁ、とりあえず、降りましょうか」
と、改めて優子さんの手を取りバスを降り、一緒にトイレに向かいました。
その間、優子さんの顔は、まだ赤くしてました。
トイレ前で別れてから、先にトイレを済ませ、優子さんを待ってると、いそいそとトイレから出てきて
「お待たせしました」
「いえいえ、大丈夫ですよ。それと、僕も気を付けるので、お互いに敬語はやめませんか?今日だけは夫婦だから」
「夫婦……そうですね。敬語は無しで」
「じゃ、まだ出発まで時間あるから、土産店でも覗こうか?」
「はい」
優子さんの腰に手を添え土産店に向かいました。
10分ほど土産店内を見て回り、出発時間も近づいていたので、飲み物だけ自販機で購入し、バスへ戻りました。
添乗員さんに、「少し肌寒いのでブランケットかなにかありますか?」と、添乗員さんからブランケットを借りて席に着き、僕は借りたブランケットを膝に掛けて、優子さんと話しをしてました。
バスが出発すると、優子さんは僕に顔を近づけ、耳打ちで
「もう、大きくなったのは大丈夫なの?」
「え?あぁ、今はね。でも、また大きくなっちゃうかも」
「ズボン上からとは言え、触ったの久しぶり」
「そうなんだね、もっと触る?」
「え?……でも…周りに人がいるから……」
何気に周りを見渡して
「大丈夫。皆さん、寝てるか、話しに夢中だかし、ブランケットで見えないから……ほら、どうぞ」
と、優子さんの手を、ブランケットの下に潜り込ませ、再度、僕の股間に。
優子さんが手を添えただけなのに、ムクムクと大きくなってしまい、優子さんは先ほどより顔を赤くしてうつむいて、小声で「大きい……」と。
僕の股間に手を置いたまま、バスは温泉街へ向かいました。
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