「そんな事より・・・」
由美さんは俺の質問を遮り反撃してきた。
少しキツい視線を俺に向けている。
「ダメよ?仕事中にあんな事・・・」
「あの・・・あんなって・・・」
俺が答えると、由美さんはさらにキツい表情で俺を睨んだ。
壁も床も天井も真っ黒いブースの中、明るすぎるLEDのテーブルランプに照らされた美しい顔が、少し怖いと思うくらいの表情になっていた。
由美さんの手が俺の手首を掴んで引き寄せる。
そして俺の肘を、大きな胸に押しつけた。
「気付いてないと思ってるの?・・・ほら・・・ほら・・」
由美さんは、胸に押しつけた俺の腕を乱暴に揺らした。
柔らかい胸の弾力が、はっきりと伝わってきた。
俺は責められ、怒られているのに、その弾力に集中してしまっていた。
いけない・・・そう思いながらも、ズボンの中はギンギンに固くなっていた。
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