画面が、ゆっくりと上に移動していった。
密着した2人の股間から、少し丸みを帯びた腹に上がっていく。
由美さんの、縦長の綺麗なヘソを通り過ぎていく。
浮き出た肋骨が写っても、さらに上に移動していく。
洋梨のように膨らんだ乳房は、何もしていないのに赤くなっていた。
白いはずの首も真っ赤になっていた。
何本も筋が浮いているのが見えた。
ようやく写った由美さんの顔は、何かに耐えるように、苦しそうに歯を食いしばっていた。
画面の左側から、由美さんの胸に手が伸びていった。
骨張った長い指の大きな手が、由美さんの乳房を下から揉み上げていく。
親指と人差し指の付け根が乳首を挟むと、カメラの上側・・・横山の目を見つめているのだろう由美さんが、歯を食いしばったままフルフルと顔を振った。
「・・・ダメ・・・・・ダメ・・・お願い・・・イキそうなの・・・ダメ・・・」
横山は何も言わなかった。
大きな手で乳房を包み、親指と人差し指の付け根で乳首を挟んでいく。
由美さんは眉をすぼめ、横山を見つめながら顔を振り続けていた。
「ダメ・・・ダメなの・・・ぁ・・・ダメ・・・ホントに・・・ぁ・・・あっ・・・・・アァァッ!!」
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