ズルッ・・・
そんな音が聞こえそうな光景だった。
血管の浮き出た茶色い肉棒が、ゆっくりと時間をかけて侵入していく。
まだ半分しか入っていないのに、根元に向けて太くなっていくチンポは膣口の粘膜を 触れただけで裂けるんじゃないかと思うほど、いっぱいに押し広げていた。
ズルッ・・・・・ズルッ・・・・・・ズルッ・・・
数センチ・・・いや数ミリ進むたび、息を吐く音が聞こえていた。
深くなっていくにつれ 苦しそうに、怯えたように息を吐いている。
ズルッ・・・ぁ・・・はぁ・・・ズルッ・・・ズルッ・・・んっ・・・ハアッ・・・
んっ・・・んんっ・・・ズルッ・・・ぁぁ・・・ズルッ・・・ズルッ・・・はぁぁっ・・・
由美さんの腰が、最後の数センチを残して止まった。
腹筋の上についた手の間から、2人の腰の隙間が見えている。
串刺しにされた由美さんの体が、チンポの先で支えられている・・・そんな風に感じた。
由美さんの一番奥まで到達したチンポ・・・その先が子宮に押し付けられ、由美さんの体重を受け支えている・・・そんな風に感じた。
由美さんが息を吐く音が聞こえていた。
大きく、長く、震えながら息を吐いている。
そして息を止めると、んっと声を漏らしながら自分の腰をさらに下ろした。
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